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2006 09,19 15:11 |
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当blogのサブタイトル「やらなきゃいけないことを やるだけさ。だから、うまくいくんだよ。」について、友人のblogで触れていただいていたので、軽くエントリを返しておきます。
ご存知の方も多いとは思いますが、ボブ・ディランの唄ったこの言葉。 私は みうらじゅんの映画「アイデン&ティティ」にて知りました。 映画は、イカ天(イカすバンド天国)時代の青年が、商業主義へと流されていく業界の中でどのように生きるか...的なストーリー。学生時代にやりたかったことを生活の糧にしようと、4年勤めた会社を辞めたばかりのその頃の私にとって、非常に響いた映画となりました。 たぶん、就職したばかりで、右も左もわからない“若かりし頃の私”や、「やりたかったこと」を断念して別の仕事をしている“現在の私”がこの映画を見ても、メッセージの届く度合いというのはまるで異なっていたと思います。映画にしろ小説にしろ、それを見るタイミングっていうのは、作品の出来以上に大事かもしれませんね。 「やらなきゃいけないこと」って、多いようで そう多くないんじゃないかと感じています。個人の「やれる」キャパなんて限られてるわけで、結局は求められる「やるべき事」の中から、やれる範囲で選択することになる。場合によっては、求められていても「やらない」という選択もするだろうけれど、その選択が間違っていたかどうかは結果で判断するしかないわけで...。 打算含みでも計算づくでも、そういった選択・判断が出来るようになるのが“オトナになる”ってことなんだろうな...と思う、今日この頃であります。 あぁ、我ながらオッサン臭くなったなぁ。 PR |
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2006 09,15 12:17 |
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すき家、会社・自宅共に近所にはないんだよなぁ。
でも、全面的に支持します。 問題提起が出来る、こういう会社があってよかったと思う。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/19204/ |
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2006 08,07 11:14 |
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イマサラ感もありますが、ちょっと違和感があったので書き留めておくことにします。
まず前提として、 ・ワタシは亀田三兄弟自体には何の興味もない。 ・今回の試合の映像も「とくダネ!」でしか見ていない。 ・「亀田興毅の、擁護派か?批判派か?」と問われれば、擁護派。 ・但し、あくまで、「亀田興毅」について。 というのも、今回の件で問題になるのは「不可解なジャッジ」であって、「亀田興毅 個人の行動」ではないと考えています。 そりゃあ普段からあんな言動ですし、いざ何かあった時に一斉に叩かれるのもわからなくはないんですが、「礼儀を知らない」「いかにも頭悪そう」などという批判は、今回の騒動の原因にはなりえないと思うわけです。 あくまで批判されるべきは「疑惑の“ジャッジ”」ではないか、と。 TVで亀田興毅の特集をやっているのを見かけたことがありますが、それを見た際の印象として、少なくとも“ボクシングに対してチャラチャラした態度で望んでいる”ようには見えなかったんですよ、個人的には。 弟の大毅を見る限りでは、特に試合後に歌うパフォーマンスなんかは、見ていて痛々しいなとは感じますが、興毅に関しては「それなりに計算しながらの言動で、実は結構 頭イイのでは?」という目で見ていました。 そういう選手が、あんなに注目を浴びた試合で、あんなにもわかりやすい八百長をするだろうか、と。 どのみち八百長があったかどうかについては藪の中でしょうが、ワタシは「選手による八百長だけは無かった」と感じています。実際、今回の「疑惑の勝利」では、全てを無にし兼ねないほどの大きなデメリットがあったわけですし。 (「そんなデメリットを背負わなければ獲れないほど、ベルトは遠かった」という見方もありますが) 『試合後に大ハシャギしてて痛い』という意見も見ますが、必死にやってる選手が、自分でも「負けたかな」と感じている時に、審判から「勝利」と告げられれば、そりゃ喜ぶと思います。客観的に判断しろというほうが酷ではないかと。実際、一夜明けて以降の彼の発言を見る限り、批判があることについて当然だ、と受け入れる姿勢が(相変わらず尊大な態度のようですが)見えます。 もちろん「興行の裏に見える暴力団の影」だとか、そういう背景が指摘されてるのは知ってますし、おそらくかなりの部分が事実だろうとも思います。それはそれで問題があると考えていますが、しかしそれらは「不可解なジャッジによって選手が叩かれる」という現象の理由にはならないと思うんですよね。 責められるべきは、 ・審判 (関係者を含む大多数から疑問がある以上、判断ミスはなかったか?) ・主催者/スポンサー (もしも審判を買収していたのならば) ・現行のルール (ルールによる結果が支持を得られないなら、見直しが必要では?) という、あくまで興行における「枠」であって。 選手本人が矢面に立たなければならないのは違和感があります。 ボクシング協会も、「これこれこういう理由で、あの結果は正しい」とか「審判 or ルールに問題があったかもしれない。今後はこのようなことがないようにする」などと記者会見するなり、何らかのアクションをする義務があるんではないでしょうか? 選手を守るどころか、取材にもノーコメントで逃げるようでは...。 |
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2006 07,21 19:05 |
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極楽とんぼ山本の不祥事で「欽ちゃん球団」が解散との報道について、Monaghan氏のところで盛り上がってまして、そちらにもコメントを書きましたが改めてエントリを。
「ほぼ日」の連載を読んでいたときの個人的な思いとしては、萩本氏の野球に対する思いというものが、例えば糸井氏とか徳光氏(彼は野球というより巨人かな)のソレとは 少し異質なように感じていた。 言い方が悪くて語弊がありますが「見返りを求めない愛情」というより「計算」のようなものが見えてると言うか。でも“金儲けが目当て”というのとも違って...やはり「道楽」という言葉が一番しっくりくるかな。 ただ、解散会見での萩本氏の発言を見た印象で(会見の映像は見ていません。見たらまた印象変わるかも)、今はちょっと考え方が変化した。 今回の決断は“いいタイミングだから、辞~めた”という「計算」というより、「今後やると言っても、やめると言っても迷惑が掛かる」と言うように、あまりにも多くの人を巻き込んでしまった現状では事態を丸く治める術などなく、今後の責任が取れないんであれば、辞めるしかないという心境なんではないかというのが、今のワタシの勝手な推測。 これが例えば、ソフトバンクや西武ライオンズなどのチームの主力選手が起こした事件であれば、やはり大きなスキャンダルにはなりえるが、球団の解散などは選択肢にも挙がらないだろう。実際、Jリーグでも最近「選手が見知らぬ女性の部屋に不法侵入し、起訴される」といった不祥事が起こった。その選手は当時のチームを解雇されたが、他のチームが拾って今も現役で試合に出ている(この不祥事は飲酒後の酩酊によるもので情状酌量の余地があり、不起訴となったケースだが)。 では今回の件も「山本をクビにして終わり、でいいじゃないか」という意見もあると思う。しかし今回注目すべきは「稲敷市との徹底した地域密着」という点ではないかと思う。同時に、他の球団と決定的に異なる点である。 |
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2006 05,31 12:49 |
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人口比3%、定住外国人に上限(時事通信)
特定アジア勢力による地方自治体への侵食が勢いを増す中、明らかに必要な法案だと思う。 外国人の居住比率が一定以上に増えた場合のシミューレーションは、このへんを見てもらえばわかっていただけると思います。 地方自治体には「2年以下の懲役若しくは禁錮、100万円以下の罰金」という刑事罰を科する権限を有している。そのため、在日朝鮮人が参政権を獲得すると次のようなことが現実に起こりうる。 「そんなアホな。陰謀論だ。」と一笑に付す方もいるかもしれないが、オウムの麻原が衆議院選挙に出馬した際、信者の住民票を大量に選挙区に移させ、1783票を獲得したのが記憶にある方も多いと思う。実際、住民票の移動で票を稼ぐやり方は、今でも公明党の常套手段と言われる。衆議院選挙の規模だと数千票集めても物の数ではなかったが、小さな市町村などの地方自治体となると、その票の重みは大きく違ってくる。 実際、 生野区人口:約14万3千人 一年以上前に、「投票権を得るには帰化しなくちゃならないなんてバカげてる。日本に忠誠を誓うなんて死んでも出来ない」とか喚いていたオバサンがおりました。ニュースにも出てたんで目にした方も多いと思う。 「日本に忠誠を誓うなんて馬鹿げてる。死んでもできない。」と声高に叫ぶ人たちが、日本の自治体を運営し、懲役を貸す条例を策定し、振りかざすことができるようになるわけです。どう考えても日本人にとって不利益極まりない。 竹島に住民票を移動し、日本側を代表して「竹島ではなく、独島だ!」と公式に発言するなんて光景が目に浮かぶようです。 投票権と市民権はまた違うんだろうけれど、アメリカ、つーか米軍はこんな事やってるそうで。 日本ではあまり報道されないが、イラク戦争では、米国市民権が優遇されるこということで移民の志願兵が多く、戦死後に名誉の市民権を与えるというようなこともやっている。ひどい言い方になるが、米国というのは貧富の差とか、移民とかをある程度じゃぶじゃぶさせておくと、こうした時のためのメリットになる。もちろん、そうしたことで底辺の人間も命を張れば教育の機会が与えられるということでもあるのだろう。 「アメリカのために命がけで働けば、市民権をやる」というエサなわけで... ここまでやれとは言わないけど、少なくとも「外国の利益」でなく「地域の利益」を考える人が首長にならないと。 閑話休題。 そういう意味で、外国人居住者率を3%に留める事は、非常に意味のある法案でしょう。 でも、「総人口の3%」って、日本全体の人口の3%?てことは360万人?...それじゃあんまり意味無いかも。 それに、「法務省プロジェクトチームの責任者の河野太郎副大臣」ってところにも不安は残ります。なにしろ 媚中国外交で数兆円もの負担を国政に強いた前科のある、あの親父の息子だし。自分のホームページ、日本語・英語の他に、しっかり韓国語・中国語も用意してるくらいだからなぁ。 あ、河野太郎のサイトってデジハリが作ってるんだ。なんかもう、どうでもいいけど。 |
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2006 03,28 10:44 |
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鈴木みそ氏のブログより、「病院」について。
結局頭にきたのは、最初にどれくらい時間がかかるのかというインフォメーションがまったくなされないのと、途中で今どこまで来ているのか、というのが表示されないシステムにある。 <中略> 待っている患者に対して何の努力も見えない。文字だけが「患者様」などとそらぞらしく書かれている。 大きな病院にいくと、本当によく聞く話。銀行などの窓口のように、番号札を取得して順番どおりに進行するなら目安の時間はわかるので、一時間以上待つようだったら本屋へでも行って時間を潰すなど何らかのアクションができる。某デパートの軽食コーナー(吉野家とかマックとか)であれば、番号札の変わりにアラームの鳴る端末を渡され、店の近くで待たなくても(電波の範囲内であれば)自由に行動できたりする。全く何の情報もないまま、無為に時間を浪費させられる事へのストレスは、世間一般のサービス提供側が認識しているよりも大きいものだと思う。 んで、だから何が言いたいかというとたいしたオチでもないんですが、現状でシステムやサイト構築の際の「待ち時間情報」といえるのは、せいぜいFlashのローディングくらいじゃないかと。あれはあれで必要だと思うんですが、もう一歩踏み込んだ「待ち時間を有意なものにする」コンテンツっていうのが作れると、更なるリッチコンテンツ全盛時代の 新しい「ユーザビリティ」になるんじゃないかとなんとなく思ったわけです。 肝心の、“それがどういうものか”ってのが思い浮かばないんですけどね(笑) |
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2006 03,14 10:21 |
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朝日新聞、「メールチェック」で記者たちが大ブーイングとの報。
朝日新聞社によると、3月1日に「ネットワーク記録・分析システム」が導入された。全社員を対象に、会社のサーバーを経由したメール送受信、ウェブサイトの閲覧記録を3年間保存、その記録をチェックできる。 記事は、「報道機関が検閲まがいのことをして良いのか」「社内情報を外部に漏らす“犯人探し”だ」との論調ですが・・・ そんなシステムを新たに組まなくても、ごく普通のメールサーバであればログを取っていて当然なんだから、「会社に見られる可能性」は以前からあった筈でしょう。情報源と微妙なやり取りを会社に見られるわけにはいかないって、何をイマサラ。だったら携帯メールでも使えば良いわけで。 今回の発表でのポイントを強いて挙げるとすれば「ウェブサイトの閲覧記録を3年間保存し、チェックできる」と言う部分であって、「メール送受信の記録」なんて以前からアタリマエのように保存してたと思いますよ。 むしろ、「3年間保存」でいいのか?足りなくないか?って話で。 朝日新聞は個人的に、好きではないんですが、っていうかむしろ嫌いなんですが、この件に関しては特に会社としておかしいとは思えません。どっちかっていうと「検閲だ!」とか騒いでる社員の無知っぷりに呆れるというか。 いやはや、なんとも。 |
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