2024 11,23 23:32 |
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2004 11,12 18:26 |
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中国少年、飛行機のタイヤにしがみついて700キロ飛行とのニュース。
「着陸装置に隠れた」って話だけど、それって要はタイヤの格納部だろ。ハッチが開けば当然落ちる可能性は高いわけで・・・と思って記事を読んでたら、「一緒に隠れて乗り込んだ少年の友人は、11日の約1時間のフライト中に旅客機から落ちて死亡した」だそうな。実際落ちて死んでんのかよ。 今どき、ハリウッド映画でさえやらないチープな発想。中国4000年の歴史おそるべし。 PR |
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2004 11,05 10:00 |
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最近、日記しか書いてないので こっちの方も無理やり書いてみる。
米大統領選ではブッシュが勝利。「史上最高の得票数」とか謳っているけど、投票率が多いことで表の絶対数が増えたのと、有力な第3候補がいなかったことで二人に票が集中しただけのこと。前者は「ブッシュ留任に疑問」「浮動票の大きな動き」を示しているとも取れるし、後者は候補のレベルの低さを物語っているとも言える。要は、言うほど余裕の勝利じゃなかったんじゃないか、と。 んで、ブッシュ。華氏911とかでも叩かれていたとおり、アメリカ国民にとっては正直間違った選択だったように思う。バカだろうが私服を肥やしていようが「テロとの戦い」が支持された形だけれど、やってることは結果的に「テロの拡大・集中化」であり、中東での反米思想を強く後押ししている事に、アメリカ人の感覚では気づくことができないんだよなぁ。「テロ根絶はアメリカの役目」とか信じ込んじゃってる人、絶対いるもの。 翻って、日本にとってのブッシュ再選。これは良かったんじゃないかと思う。 そもそも大統領が変わろうが変わるまいがアメリカ追従の形は継続するのだから、今まで首相が必死に尻尾振ってきた相手が変わっちゃったらメンドクサイし。サマワに居る自衛隊の方は気の毒だけれど、他の面を考えれば扱いやすいブッシュがアメリカのトップで居てくれた方が何かと都合がいいでしょう。北朝鮮にも睨みが利くしね。 日本にとって、首相を決めるよりも重要となるアメリカ大統領選。「ケリーか?」と騒いだ割にはアッサリ決着して、日本は今までどおりの対米政策を継続し、イラクの人は反米思想を強め、金正日はイライラするわけです。はい、めでたしめでたし。 |
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2004 09,25 05:12 |
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なんとなく見てたけど、前回と変わらない愚痴と、居酒屋でのオヤジの討論に終始。これといって大きな展開も発言もなく、面白くなかった。
「楽天・ライブドアの経営に勝算があるのか」って、ややナンセンスな議論が長かったのは残念。8割方失敗するけど、それを乗り越えて後進企業が成功するってシナリオがベストでしょうと思うんだけど。そのへん、ノーさんのシビアな視点がファイナルアンサーになってる気がする。 「なぜ仙台か」に関して、玉木・村田の想像力の無さには辟易。「楽天はライブドアを潰すために参戦」なんて本気で言ってるのかと、頭を疑いました。 シダックスの参入に関して、野村がイケイケなのも面白かったけど、社長の方が身の丈経営を目指していることに驚く。なんだ、ちゃんといるじゃない「経営者」が。ひょっとしたら楽天やライブドアよりも大きな化学反応を起こせるのは、シダックスなのかもしれないな。 注目すべきはカメラアングル。 ・坂本の香ばしい発言をニヤつきながら生暖かく見守る広瀬 ・情熱的に改革論を語る小林に対する、諦め気味で冷めた視線を送る野村 ・野崎の発言を頷きながら聞き入る他の面々 などなど、番組制作者の意図が見え隠れ。 前回と同様に、ガゼッタ風に採点。 伊藤 修(プロ野球機構選手会担当顧問) 5.0:冒頭で激高しかけるも、後は落ち着いてしまい、静観。 小林 至(江戸川大学助教授,元ロッテ) 6.5:方法論・話の流れは稚拙だけれど、必死に説明しようとする積極的な姿勢には野球への愛を感じた。 坂井 保之(プロ野球経営評論家) 5.0:親しみやすいけど世間知らず、という雰囲気。近鉄・オリックスへの経営批判は興味深かったが結果論。田原の「あなたに経営はわからない」との一言が全て。 坂本 幸夫(元読売巨人軍オーナー秘書兼広報部長) 4.0:ナベツネの腰巾着として参加も、存在感0。寝てた? 玉木 正之(スポーツライター) 4.5:批判はするが具体案を持たない典型的な評論家。「じゃ、どうすんの?」には回答できず。 テリー伊藤(演出家) 5.5:よく話に割り込むのは芸風だけれど、どうしても「巨人さえよければ」という視点から逃れられていない。 野崎 靖博(日刊スポーツ編集委員) 6.5:ご意見番。客観的な事実を淡々と述べていて高感度高し。もう少し自分の意見を言ってほしかった。 野村 克也(シダックス監督) 6.0:「聞かれたら答える」というスタンスで無難な発言に終始。シダックス参入、NHK放映権については良いコメント。 広瀬 一郎(経済産業研究所上席研究員) 7.0:「バカバカしい話してるな」という顔で一時間以上聞き役に徹する。が、話題を引き受けてからの話の展開力と説得力はピカイチ。「楽天いけるかも」とさえ思わされました。前回に引き続きMVP。彼の話の腰を折る玉木や坂本は地獄の業火に焼かれるべし。 村田 佳寿子(元文化放送プロ野球キャスター) 6.0:基本的に聞き役だったが、発言権を与えられると(周りの男性陣からの冷ややかな目にも負けず)集客への視点を端的に述べるなど、ブレがなかった。 |
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2004 09,22 01:32 |
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牛肉輸入再開で譲歩案とのニュース。「産まれたばっかの牛ならいいっしょ」って論理だが、そもそもの問題だった肉骨粉に対する規制・検査が一切入ってないところが笑えます。問題発覚からコレだけの時間がたった今でも、こんなナンセンスなやり取りしてたのかよ。
今の状況をわかりやすく示すモノを見かけたんでコピペ。 11 名前:名無しさん@5周年 投稿日:04/09/21 00:15:20 qngEiZCE 1.「なんにもしないから」 2.「先っぽだけだから」←今ここ 3.「外に出すから」 4.「責任は取るから」 5.「オレじゃねえよ」 |
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2004 09,21 01:14 |
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プロ野球が史上初となるストを決行。結構なことじゃないですか(寒っ!)。
前にも書いたとおり、野球には興味ないので1リーグだろうが2リーグだろうが0リーグだろうがどーでもいいんだけれど、この問題に対する関係者の動き方が非常に興味深い。 ナベツネ除くオーナー陣は今までのように引っ張ってくれる人間がいなくなり、赤字経営云々どころか球団の運営に対してなーんにもアイデアを持っていなかったことが暴露されるし、古田を筆頭に選手会は(パフォーマンス要素も多分に含むにせよ)必死で交渉を行い、ストで中止になった試合の代わりにと3時間もぶっ通しでファンにサインしつづけたヒルマン監督のような活動をする人間がいる一方、ロクなアイデアも提案も持たないくせにTVマスコミに出て「球界の危機や。なんとかせんとイカン」とか言いたいことだけ言って何も動こうとしない人間も量産されている。個人的に目障りなのは東尾とか。 同じ事はおそらくファンにも言えると思う。「球団が無くなるなんて耐えられない」なんて言ってる近鉄ファンのほとんどが、家に帰ってビール飲みながらのほほんとテレビ見てるんだろう。「お、やった、オレ映った~!」とか言いながら。耐えられないほどの状況なんだったら、親会社の本社前でデモやるとか、球状の前でビラ配るとか、観戦するのをストライキする(「観に行かない」って抗議が一番効く筈。特にパリーグ。)とか、何かどうか動けばいいのに、球団を守る為の具体的な活動は一切ナシ。誰かが状況を好転させるのをただひたすら待つのみ。そんなんだからライブドアとか楽天とかのような、本気で買うつもりなんか微塵も無い売名企業にいいように使われるんだよ。シダックスは本気かもしれないけど。 この問題ってマスコミ騒いでるけど、ほとんどが「口ばっか」なんだよね。バカバカしい。 |
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2004 09,20 14:05 |
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国家主席から退いてはいたものの軍事についてはしっかりと実験を握っていた江沢民が、軍事委員会を辞任。事実上の引退となった。
反日政策の象徴とも言えた江沢民の辞任で、国家レベルでの反日教育(≒洗脳)に多少の変化はあるでしょう。ひょっとしたら劇的に変わるのかもしれない。まぁ、間違いなくODAは変わらず要求しつづけるんだろうけど(笑) しかし、どういう経緯でなぜ辞任なのか。江沢民は引退なのか失脚なのか。その辺の情報が全く出てこないところがおっかないですね。「秘密のはずなのに内容がマスコミに漏れてしまう日本の密室政治」なんて、屁みたいなモンですよ。かの国ではなぜ国のトップが替わったかを(一般人は)誰も知らないんだから。 |
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2004 07,31 04:53 |
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以下、サッカーファンの偏った視点と言う前提で垂れ流しますので、野球ファンは読まないように。Jリーグを完全な成功体験として進む番組の論理展開には、確かに違和感も感じてますんで。
プロ野球解説者代表:栗山秀樹、選手代表:古田、野球経営代表:坂井、野球界批判担当;エモやん、パリーグ代表:東尾、サッカー経営代表:広瀬ナントカ、サッカージャーナリスト:二宮清純、視聴率担当:ほりえもん、茶化し担当:ヨネスケ、ナベツネ代理:三宅、という豪華?メンバーで放映した今日の朝生ですが、ガゼッタ的に点数をつけてみうと・・・ 栗山:5.5 野球の現状について、一般にわかりやすく説明できるのは才能。 古田:4.5 絶好のアピールの場だと言うのがわかってない。頑張ってるのはわかるけど、まだまだ・・・ 坂井:4.5 序盤は頑張る姿勢を見せたが尻窄み。無難な発言に終始するいくじなし。 エモ:5.5 言いたい事はサッカー組に言われ、球界批判に終始。 東尾:4.5 「パリーグは経営努力している」とだけアピールするも、後に撤回。何しに来たの? 広瀬:7.5 全て正論。野球関係者は何も反論できず。ほりえもんの教育まで担当。天晴れ。 二宮:6.5 データを軸に説得力のある発言。例え話は違和感あったけど。 三宅:4.0 「野球はよく知らないけど」連発。経済の話になると脊髄反射で反応。何しに来たの? ほりえもん:4.0 ほとんど発言せず不貞腐れ。ガキか。 ヨネスケ:4.0 単なる知ったか披露のみ。薀蓄たれるなら番組が違う。何しに来たの? 結局、サッカー組の一般的な経営論に関して野球組は一切反論できず、未熟さを露呈。勿論、選手と経営の専門家を比べるのはかわいそうだけれど、いかに野球界が、「野球は文化と騙る12人のためだけのビジネスモデルであるか」を痛感するだけの茶番でした。だって結論が 「ビジネスとして捉えるならマトモに経営しようね」 「ほりえもんに任せてみたらいいぢゃない」 「ナベツネってそんなに悪いやつじゃないヨ」 って程度なんだもの(笑) 視聴率に関しても、巨人戦<<親子で簡単アウトドア@テレ東という結果だったそうで、キー局で一番巨人戦が人気無いってのはさすがに意外でした。申し訳ないけど野球って、もう終了じゃないのかな。 |
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