2024 11,23 16:14 |
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2006 06,04 13:26 |
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先月、職場の下の階に入っていた会社が引っ越しまして、今月頭くらいに次の会社が決まり、先週くらいからフロアの改修工事が始まっていました。朝も早くから、ガガガガガ、ドンドンドンと喧しい事この上なかったわけですが、まぁ一週間程度の辛抱だろうと耐えていたわけです。
ところが今日、突然電話が繋がらなくなり、インターネット回線も反応しなくなりました。 受話器をとってもウンともスンとも言わず、明らかに電話機まで信号が来ていない。折りしも今日は、広告を出していた雑誌の発売日であり、それなりの反応を期待して電話を待っていたところで、電話回線が不通だなんてあってはならない日。 すぐに工事担当者に事情を聞きにいくと、今まさに、ニッパで全ての線を切っているところでした。そう、全ての。 オイオイふざけんじゃないよ、と言いたい気持ちを抑えて、ビルの管理会社に電話すると「現場の担当者に変わってください」との事。言われたとおりに、回線を切った張本人のオッサンに電話を渡すと、電話口から管理会社がかなりの勢いで文句を言っているのが聞こえます。 するとオッサン、「そんな事言われても、オレは電気屋だから電話のことなんてわかんねーよ!」と逆切れ。厳しい口調で怒られてたのでちょっと同情しかけてたんですが、そんな気持ちも一気に消えうせました。わかんねーなら切るなよ。 結局、半日かけてようやく回線も復旧。復旧と同時に取引先へ謝罪の電話。 当然、遅れた分の作業を埋めるため、終電過ぎてもお仕事は続きましたとさ。 損害賠償は、いくらくらい取る事になるのかな。 PR |
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2006 05,22 12:00 |
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本日は、友人の結婚式。
出勤より2時間ほど早く起き、久しぶりにスーツを着て横浜方面に向かいます。 先日は大雨が降ったものの、今日は終日いいお天気で何より。式も披露宴も、いい式でした。数年ぶりに同期の友人に会ったりする機会もありましたし。 披露宴が終わり、みなとみらいに移動して2次会だったんですが、店を予約していた新郎が渋滞で1時間の遅刻。ワタシを含め皆、朝早く集合した上に満腹になってアルコールも入り、そこここでウトウトし始めましてまったりと低いテンション。2次会はちょっとグダグダだったかも(^-^; 19:00には2次会も終わり、帰宅して22:00には寝ちゃいました。妙に疲れた... |
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2006 05,16 11:14 |
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GW前半は社員旅行に行き 後半は早々に帰省と、彼女を放置していたので、ご機嫌伺いDAY。
レンタカーを借りて、房総半島をドライブしてきました。 首都高など、都内-千葉駅周辺の主要道路は混雑しているのは目に見えていたので、電車で稲毛まで行って、そこからレンタカーに。「予約してあった車が前日に事故ってしまい、無い」ということで、料金据え置きで1ランク上の車を用意してもらうという嬉しいハプニング。多少の渋滞も覚悟していた割に、スイスイと進みましたし、気持ちいい日差しもあいまってゴキゲンでドライブです。 ワタシは普段、ほぼペーパードライバーですので、ただ運転するだけで結構疲れるんですが、房総半島の道は全くわからないので完全にナビ頼り。始めのうち、ナビのタイミングに慣れるまでは苦労しました。 勝浦・御宿方面を目的地にしたんですが、気がつけば「銚子」だったりして慌てたりしながら、何とか「月の砂漠」御宿海岸に到着。 到着してゆっくり海でも見てようかと思ったんですが、風が強い。砂が舞い飛んできて、痛い。 ということで、勝浦方面の人の少ない海岸に移動してまったり。 小腹が空いたのとトイレ休憩を兼ねて、ファミレスに寄ってお茶を飲み、日が暮れる頃に帰路に着きました。 渋滞が無かった&事故もせずに済んで、よかったよかった。 |
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2006 05,12 18:55 |
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沖縄旅行記をダラダラと書いてたため、今頃になってGW後半の日記です。
昨晩が遅かったため、昼前くらいに起床して、沖縄土産の泡盛を持って実家へ。 いつもは新幹線を使うんですが、GW真っ只中で混雑が見込まれる&値段も時間もあまり大差ない との理由で、鈍行(一部快速)で4時間ほどかけて帰省です。ちなみに、叔父ファミリーも同じ日に帰省していたんですが、こちらは車での移動。予想通り大渋滞に巻き込まれ、東京から12時間以上かけての到着となりました。 実家で仏壇に線香を上げ、祖母の家に行って線香を上げ、父・叔父・従兄弟と一緒に土産の泡盛を飲んで寝ました。結構高い泡盛だったんですが、後半はもう味なんかどうでも良くなってきちゃったりして。 |
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2006 05,12 11:07 |
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いよいよ旅行も最終日。やっぱりどんより曇り空。
みな疲れ気味の表情ですが、ビーチに向かいます。 車で30分ほど移動して着いたのは「マエサトビーチ」 いかにも観光地の浜辺という感じで、最終日にしてようやくリゾート感を味わえそうな風景です。心なしか、若干お日様も覗いてきたような...? 写真は、同僚の女の子制作の「ミドリちゃん」。始めは「首里城を作る」と言ってた筈なんですけどね。ファミリー連れが8割の海岸に、等身大の裸体が登場です。 小一時間で海岸を後にして、空港に向かいます。 途中で昼食、ミックス丼。何となく大盛りを頼んだんですが、思ったよりボリュームがあって腹一杯でした。 4日間の旅行でグッタリしたまま、飛行機に乗り羽田で解散です。 いかんせん天候がよろしくなかったので、沖縄の魅力も半減だったように感じますが、それはそれ。同僚の親睦と言う意味ではそれなりに良かったんではないかと。 帰宅直後、「次の日は仕事かぁ」とブルーになりました。 |
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2006 05,08 10:25 |
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3日目。7:00起床。
雨は降っていないものの、今日もどんよりとしたお天気です。 本日は、「パナリ」という島へ泳ぎに行きます。 石垣港から小浜島へ渡り、そこからツアー会社のボートで40分ほど波に揺られます。天候が悪かったからかツアー会社のサービスなのか、頻繁に波しぶきを頭からかぶり すぐにズブ濡れ。ピーカンの天気ならすぐに乾くし気温も高いから気にならないんでしょうが、ただでさえ肌寒い気温に海風。同僚たちもみな、震えて鳥肌を立てながら耐えていました。今日も苦行からのスタートです。 体が芯まで冷えたところで、パナリに到着。 パナリは正式名を新城(あらぐすく)島といいまして、上地島と下地島の2島で構成され、定住者は7人しかいないんだそうな。ツアーのガイドに聞いたところ「下地島には立ち入ることは出来ない」との話でしたが、どうやらツアー会社によっては下地島しか行かない会社もある様子。テキトーな事を言うガイドだなぁ(笑) しかし、どのツアー会社も“以前は島の住人”だとか“現在の住民の親戚”といった繋がりを持っているようで、完全な部外者には立ち入りは許さない、という雰囲気はあるようでした。 島に上陸し、内部を軽く一回り。家の庭に入れてくれて縁側で休ませてもらったり、ノーヘルで原付に乗ったオバちゃんと挨拶したり。そこでも、「この場所は写真を撮ってはいけない」「勝手に心の中で願い事をしてはいけない」など、制限は多くありましたが、「島民の迷惑になるので大声で騒いではいけない」とか、むしろマナーと言えるようなものが殆どでした。 島内観光はそこそこに、メインイベントである珊瑚礁でのシュノーケリング。 この日の気温は23℃くらいだったと思うんですが、水温は25℃ありまして、海の中のほうがホッとできました(^-^; 海の中はテレビで見るような、絵に描いたような珊瑚礁。水中でソーセージをすり潰す感じで、いかにも熱帯の魚といったカラフルな魚に餌付けをすることも出来ます。太陽が出ていれば また違った景色を見せてくれていたんだろうなとは思うんですが、間近で見る珊瑚礁はそれでも素敵でした。写真が取れなかったのが残念。 船に上がって、パナリ観光はこれにて終了。再び海風に耐えながら小浜島へ。 島について、ガイドに「今日は寒いですよねぇ」と聞くと「えぇ。冬でもこんなもんですからね」との事。いくらなんでも冬はもっと寒いだろうとは思いますが、我々にツキがなかったのは確かなようです。 宿に戻り、そこから徒歩5分ほどの「舟蔵の宿」にて夕食。BBQです。 ちょっと疲れモードで食事をしていると、三線を持った兄さんがフラリとやってきまして、「沖縄の歌、知ってるのありますか?何でも弾きますよ。」と歌ってくれました。あまりコアな沖縄音楽は知らないので、「島人ぬ宝」とか「島唄」といった、ベタなチョイスでリクエスト。同僚が余興にと練習していた「涙そうそう」を一緒にセッション(というには プロには失礼な出来でしたが)をしてもらい、なかなか盛り上がりました。 二次会のバーでガブガブと飲み、宿に戻って一騒ぎして就寝。 |
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2006 05,02 15:26 |
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二日目の朝。7:00に起床するも、残念ながら今日も雨。
今日は西表島に向かいます。 マングローブの森にカヤックで入り、「ピナイサーラの滝」を見に行くんだそうです。 幹事は前々からいろいろと企画を練って、手続もしていてくれているんですが....いかんせん皆、ギリギリ直前まで仕事モードでしたので、当日になるまで詳しい企画を把握してないんですよね。 同僚「へぇ、今日は西表島に行くんだ。ヤマネコのいるとこ?」 幹事「前から言ってあったじゃないですか...」 一事が万事、この調子です。 石垣港より高速船に乗り、西表島へ。 天候が悪く海が荒れていたので、船が大きく揺れます。 船が揺れるというと「横揺れで気分が悪くなる」と言うイメージですが、今回の船は前後に激しく揺れています。間違いなく1秒くらい宙に浮いている瞬間があり....この船、空を飛んでます。まるっきりジェットコースター感覚で、初めのうちは女子社員なんかキャーキャー言ってたんですが、50分も“落ちる”感覚がひっきりなしに続くのは相当にキツイですね。船内の乗客は、誰も一言もしゃべらなくなりました。 ようやく苦行も終わり、港に到着。それと同時に、それ以降の船の欠航が決定。西表島には日帰りで、荷物も宿に置いてきたままだったので「石垣島に帰れない、どうしよう」と青くなったんですが、どうやら別の港からは石垣行きの船が出ている様子。ホッとすると同時に、「帰りには、さっきよりも辛い苦行が待っているのか...」と一同暗い気分に。 港で待っていたガイドさんに連れられ、待機所に。 写真は、待機所の庭でガイドさんが捕まえたハブ。数日後にはハブ酒になるんだそうです。 着替えを済ませていざ山の中へ。いよいよカヤックに乗り込みます。ここからは基本的に水回りになってしまうため、携帯は持って行きませんでしたので写真がありません。残念...。 車で山に分け入り10分。川に到着です。一人乗りのカヌーは一度だけ乗った経験があるんですが、今回は二人乗り。しかも相方は新人の女の子で、ジャングルどころか渋谷系。大丈夫かいな...とカナリ心配だったんですが、意外とスンナリ乗れるもんですね。最初、慣れるまでに一度 岸に突っ込みましたが(^-^; ガイドさんによると、新婚さんや熟年カップルが何組も訪れては二人乗りカヤックに乗り、険悪な雰囲気になることも少なくないんだとか。ハブや虫以外に、そんなところにも気を使わないといけないんですね。ガイドって仕事も大変です。 カヌーで楽しく滝の近くにまで移動し、ここからは徒歩で滝上に登ります。 これがまた、鈍った体にはなかなかにキツイ。始めは足元に気をつけて歩く、という感じだったんですが、いつのまにかフリークライミングしながら登らされている始末。しかも、足場にしようと思った場所にはハブがとぐろを巻いていたりしていて、ハードでした。 息もぜぇぜぇ言いながら、ようやく滝上に到着。西表のジャングルが一望できるその光景は、それまでの苦労に見合うものでした。映画のCGかという風景で、「キングコング」の、夜明けのシーン(島の高台にて)を思い出しました。 同僚のカメラに写真が収まっていれば、発掘次第UPしようと思います。 滝の上で昼食(おにぎり2つと湿った唐揚げ。でもメチャ美味しく感じた)をとり、一苦労して滝を降りてカヤックにて川を下ります。カヤックでの移動がこんなにも楽だなんて知りませんでした(笑) マングローブのそこここに小さな干潟があり、小さなシオマネキやトントンミー(トビハゼ)を見ながら悠々と川を下って、終了。車で待機所に戻ってみると、足にはヒルが食いついておりました。 バスで港まで移動し、遠回りで石垣島に帰還。帰りの船はあまり揺れなかったのか、揺れに気づかないほどに疲れ果てて眠っていたのか...いずれにせよ、苦行体験は無くラッキーでした。 夕飯は、「あじ小屋」という大衆居酒屋にて。 ここでも海ぶどうやジーマミー豆腐を注文したんですが、昨日の 「石垣牛の刺身争奪・早押しクイズ!」てな企画があったんですが、どちらかというと幹事寄りな立場なんで争奪戦には参加せず。いつかまた来て、食べてみたいですね。 宿に帰宅後、小腹がすいたのでカップ麺食べて就寝。明日は晴れるといいんですが。 |
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