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2004 06,30 12:28 |
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京極シリーズ「姑獲鳥の夏」が映画化だそうな。気になるキャストは
中禅寺:堤真一 関口:永瀬正敏 榎木津:阿部寛 木場:宮迫博之 とのことらしい。うーん・・・ 京極&木場は迫力不足、関口は要領良さそうで なんとなくイメージと違うなぁ。 榎木津は、トボケ具合が「TRICK」の“どんとこい上田”な流れでハマりそう。 勝手ながら、個人的に考えるキャストとしては 中禅寺:中村獅童 静かな存在感と一喝する時の迫力を同居させるのって難しい。 関口:伊藤英明 「白い巨塔」でのヘタレぶりを評価。けど若すぎるか。 榎木津:及川光博 だって王子様ですから。年齢をごまかせれば窪塚洋介でもいいかな。 木場:石橋凌 やっぱ迫力がなくちゃ。熱血キャラで意外と江口洋介もアリかも。 ってな感じでしょうか。 難しいのはやっぱり中禅寺でしょうね。ホントは唐沢寿明も京極に推したかったんだけど、 気づけば白い巨塔なキャストだったので却下(笑) - なわとび:0回 腹筋:30回 来ちゃいました、取締役。プライベートな時間nothing。 PR |
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2004 06,29 03:23 |
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金曜に友人達とカラオケに行き、朝まで歌う。疲れるほど歌ったのなんて何年ぶりだろう。
そのときグループ魂の「竹内力」が好評だったので、なんとなくライブの映像を拾ってきて見てみたら・・・見覚えのある物体「“笑え!”と書いてあるコーン」が。あれ!?これって、10年位前に笑点で見たネタだぞ。 調べてみると、クドカンどころか阿部サダヲさえもペーペーだった頃、コントグループとして笑点に出演していたとの事!ぉぃぉぃ、オレってばリアルタイムで見てたよソレ。「笑え!」ってネタが面白かったんだが、年配の観客にはヤヤ引きだったのとかスゲー憶えてるよ。ある意味歴史的な、レア放映だったんだねぇ。 |
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2004 06,25 13:18 |
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今日の映画は「木更津キャッツアイ~日本シリーズ~」。
ビデオ屋でも常にレンタル中で、なかなか借りられなかったんだけど・・・もうね、ツボです。 とにかく気軽に笑えました。主人公が死ぬ場面でさえ湿っぽくならないんだもの。 オジーの絡みもあるので、一応TVシリーズから見ておくのがオススメ。 宮藤官九郎の芝居も見に行きたいなぁ。でも鈍獣とか、高いもんなぁ。 野球の合併問題で、選手会長として古田が出演しコメントや問題提起、提案をしていた。 それらの発言が正しいのかどうかは野球を知らない自分には判断つかないが、選手会長として自らの考えを述べ、立場上言いにくいだろう指摘も行う姿勢に大きな責任感を感じた。巨人の選手では、こういう行動はなかなかできない(アンチ巨人とかいう話じゃなく、影響力の大きな立場&優等生イメージから)んじゃないかな。 振り返ってサッカーはどうだろう。フリューゲルスの消滅時に、サポーターは大騒ぎした。何人かは自殺すらしかねないような雰囲気だった。当事者側となるフリエの選手には、企業の論理に反対の意思を表明した人もいたが、多くはそれを表には出さずに他チームへ移籍していった。直接は関係しない他チームの選手は尚更で、今回の古田のようにマスコミの前に立ち、自らの考えを、わかりやすく(←重要!)世間に表明できる人間は居なかった。 もちろん、選手会としての歴史や成熟度もあるだろう。けれど当時のカズや井原が、今で言えば中山や宮本が、古田のように矢面に立てるのかと考えると・・・難しいだろう。中山なんかは存在感はあっても「キャラ違う」しね。 何が言いたいかというと、「それだけ古田の行動を評価したい」っちゅーことなんです。 - なわとび:1000回 腹筋:50回 なわとび、初の大台突破。ようやく汗かく程度の負荷に脚が耐えられるようになってきました。 汗をかいているのは単純に暑いから、って気もしますけど。 |
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2004 06,24 18:31 |
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今日の映画は、「-CASSHERN-」
前評判どおりの「綺麗な映像のワカリニクイ映画」でした。 非常に凝った映像なのにも関わらず、監督の伝えようとするメッセージの3割も受け取れないんじゃないかという本末転倒な作り。メッセージの概要も「許すことから平和をはじめよう」的なシンプルなものなのに・・・。 全体的に画面が暗くて誰が誰だか判別しにくく、光のにじみなどのエフェクトを多用しすぎて表情やアクションが読み取れず、ただでさえ滑舌悪い台詞に他の人の台詞(同じ内容なんだけどタイミングずらしてある)を重ねて更に聞き取りにくくする。雰囲気は出てるんだけど肝心なところで全部がはぐらかされちゃってるんだよねぇ。映像の誤魔化しテクニックとしては参考になりました。 - なわとび:700回 腹筋:0回 忘れました、腹筋。 |
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2004 06,23 01:03 |
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最近は映画日記になってる感じですが(笑) 今日は映画「踊る大捜査線2~レインボー・・~」を見る。
行こう行こうと思っていて、結局映画館に行きそびれていたので今更な感じ全開ですが。 犯人の動機とか「湾岸署は血液を求めています」とか、ツッコミ入れようと思えばいくらでもツッコミどころは出てくるんだけど、そういう部分に目をつぶって純粋に楽しもうと思って見れば安心して見れる映画でした。逆にアラ探ししながら見ると説得力なくって全然面白くないんじゃないかな。 和久さんが青島&室井に警察の未来を託すシーンとか、長さんがなくなった今になってみると脚本とは関係ないところで泣けますよ。 - なわとび:500回 腹筋:50回 久しぶりになわとび。 |
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2004 06,22 22:56 |
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映画「バトルロワイヤル」「バトルロワイヤル2」を見る。
両方とも小説版を先に読んでいたので、大まかなストーリーを知ってはいるものの・・・ 正直、両方ともに小説を越えられていないように感じた。そんなに衝撃の映像ってワケでもないし、小説との違い(ビートたけしの役どころなど)は薄っぺらいし、1・2共に描写が圧倒的に足りないので(主役級でない)クラスメイトがアッサリ死にすぎ。見せ場やキャラクターどころか台詞すらないまま殺すくらいなら、初めから25人のクラスにすればいいのに。 毎週月曜深夜のお楽しみ、スタートレックDS9。 今回はパラレルワールド的なサイドストーリーだったけど、朝っぱら(4時)から泣きましたよ。主要登場人物は3名、脇役含めても10名未満(エキストラ除く)なのに、すっごい説得力のある展開でした。 - なわとび:0回 腹筋:30回 台風来てるので、なわとびお休み。 |
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2004 06,21 22:07 |
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イマサラですが、「多国籍軍に参加」との小泉発言について。
結局問題になっているのは、今までの「協力」とのニュアンスが「参加」へと進んだと言うことで、小泉が先走った部分と言うのもココだけ。実質的な自衛隊の行動範囲は今までと何にも変わっていないのが現実のようで。 ただし、民主党と一緒になってマスコミが大きく喧伝しているだけに、実質的でない部分で参議院戦を前に世論が動きつつある。勿論こんな話題では決定打にはならないだろうけれど、岡田代表の言う「国民軽視の自民党」のイメージを形成するひとつの柱にはなるだろう。ひょっとしたら小泉首相のレイプ疑惑が現時点でマスコミにあまり踊らないのも、参議院戦直前に大花火を上げてやろうという民主党の戦略だったりして。 さて、参院選の各党CMを見ての所感。 自民党:「テーマは日本!」って勢いはあるけど、どういう意味?ひょっとしてNoPlan? 民主党:「岡田代表の表情が母性本能をくすぐるのでは・・・」武器は母性本能ですか(笑) 公明党:前回(そうはイカンザキ)に比べてインパクト皆無。マニフェスト実行率3/10って言われても。謳い文句なら100%だろ。 社民党:安っぽい映像、安っぽいコピー、安っぽい党首。 共産党:どんなんだっけ?忘れた(^-^; - なわとび:0回 腹筋:50回 外はすごい強風なのでなわとびは中止。 週末のBBQでちょっと体重UPなので、頑張らねば。 |
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