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2006 10,04 14:52 |
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しばらく報告してませんでした、ファンタジーサッカー。
ここんとこ調子よくて、 22節 73fp 8826位 23節 90fp 7396位 24節 93fp 6228位 25節 95fp 5571位 と、順位もうなぎのぼり。チーム時価総額も7億5000万円を越えました。 この調子で最後までいければ(←かなり希望的観測ですが)、序盤の不振で諦めていた「トップリーグ昇格」も、ありえない話ではなくなってきましたよ。 現在の布陣は、以下のもの。 FW ヨンセン 播戸 竜二 MF 山岸 智 青木 剛 山瀬 功治 二川 孝広 橋本 英郎 DF 水本 裕貴 アライール 田中 マルクス闘莉王 GK 山岸 範宏 やはり、キャプテン闘莉王の働きが大きいですね。23節から、16fp、10fp、14fpと、コンスタントに高得点。キャプテン指定で倍増なので、わずか3節だけで、80fpも稼いでくれています。 次節は、要の闘莉王が怪我で不安はありますが、出場はするようなので引き続き期待。基本線は同じ布陣で臨みますが、アライールに替わるコストパフォーマンスの良いDFが居れば、入れ替えも考えています。 PR |
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2006 08,23 22:53 |
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その名称はどうかと思うが、結構すごいんでないかと思うわけです。
http://www.narinari.com/Nd/2006086368.html?xml サッカーを“やったことはないけど見たことはある”人によくある発想で、昔のマンガではたまに見かけることのあるプレイ。何が凄いって、実際の流れの中でペナルティエリアのギリギリまで侵入しちゃってるところ。 ボール頭に乗せたままでGKをかわすのは至難の業でしょうから、冷静になれば「ボールを落としたところ」を狙えばディフェンスできるんでしょうけれど、あんな勢いで来られたらファウルしてでも止めたくなりますよね。 |
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2006 08,23 12:39 |
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18節にはこの布陣で臨み、玉砕しました。
DF陣は、内田と水本で合計しても0fp という始末。 チーム合計で51fp しか獲得できないなんて、不甲斐ない... FW ヨンセン 田中 達也 ウェズレイ MF ファブリシオ 山岸 智 山瀬 功治 DF スピラール 内田 篤人 水本 裕貴 田中 マルクス闘莉王 GK 山岸 範宏 |
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2006 07,31 18:49 |
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今回 川淵氏が正式に日本サッカー協会の会長に再任された。
以前、「川淵キャプテンには辞任して欲しいが、失脚して欲しくない」という旨のエントリをあげたことがあるワタシだけれど、この結論は全く支持できない。それどころか怒りさえ覚える。 前回のエントリの頃と変わった点といえば、やはり「オシム監督との折衝」が大きい。あれだけのトップシークレットを、あんなにあっさりとリークし、それに対する責任を負うどころか「“これが良かった”と思える日が来るだろう」という旨の暴言まで残したということ。 まず、トップシークレット事項を漏らしてしまった事実。これだけでもう、会長職に相応しくない。つらつらと述べるまでもなく、会長失格。 さらにジェフに対して、フォローを入れる気が全くないという驚くべき管理能力。 そもそもジェフは、以前にも「契約期間中に監督を引き抜かれ、大損失を被った」という過去がある。当時はそれに対する規定がなかったため、以後このようなことが起こらないようにと“契約期間中の引き抜き交渉”に対する規定がサッカー協会によって作られた。 にもかかわらず、協会が自らの作った規約を、しかもトップ中のトップによって破ってしまった。これでもう、「あの規約は、有って無いような物」だということになり、Jリーグでも引き抜きが後任のものとなってしまった。またしても被害を受けたのがジェフだというのが、個人的にも非常に腹が立つ。 しかも「これで良かったと~」と、チーム・サポーターの神経を逆撫でする発言。どうやら自分の行為の重大さに気づいてすらいないようだ。無神経というか、愚かというか、哀れというか...。 もう、会長職を辞して云々ではなく、サッカー協会から距離を置いてもらう他は無いように思う。金銭的なスキャンダルもあるようだがそれはこの際ドーデモイイ。しかし「日本サッカー」を私物化し、その将来を省みずに自己保身ばかりしか見えない人間には、協会に居場所はない。 後任人事を考えても、めぼしい人間がいないのは確かだ。会長の周りにはイエスマンしかいなかったのだから、当然といえば当然だろう。 マスコミに対しても、相当な圧力を行使しているようだ。実際に取材拒否になった人やマスコミ関係者など、多くの声が上がり始めている。 彼はもう、輝かしい実績以上に穢れてしまった老害でしかないようだ。 彼を引きずりおろすには何が一番効率的か、考えなければいけない。 |
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2006 07,27 19:39 |
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W杯中の中断期間を経て、久しぶりのJリーグ再開。
それと共にファンタジーサッカーも再開。 なんですが、再開に合わせて選手の入れ替えを行うのを忘れており、今までと同じ組み合わせで試合に臨むことに。 しかしラッキーなことに、 闘莉王 11p(C) 内田 11p 山岸 18p と、3人で51pも稼いでくれたため、 川島 -3p 上野 -1p なんて散々な選手もいた中で、今節は73pと なんとかそれなりのポイントを獲得できました。 次節には FW ハース グラウ MF 藤本 淳吾 山岸 智 鈴木 啓太 橋本 英郎 三都主 アレサンドロ DF 内田 篤人 水本 裕貴 田中 マルクス闘莉王 GK 山岸 範宏 の布陣で臨もうかと。 金曜になって変更するかもしれませんが。 |
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2006 07,04 14:26 |
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早めに帰宅して、久しぶりに22時台にテレビを点けたんですが、そこで飛び込んできたニュース。
本当に、本当に本当に残念。 「半年前から決めていた」との話だけれど、じゃあnakataTVでカズと対談してた時は、既に引退するつもりだったのかよ。2010年W杯の時にはカズが43歳でヒデが32歳で...なんて話をしてたときにも、ただ話しを合わせていただけだったのか? 今回のW杯で、明確に「nakataと、それ以外」という図式が顕わになった。それは単純な仲間意識とか、そういうレベルだけじゃなくて、試合への取り組み方や準備の仕方など、「プロとして」という部分において。 中村や小野も、海外での実績と言う点では決して中田と大きく違うわけではないけれど、それでも両者の間には決定的な違いがあった。それは“ナカタは凄くて、ナカムラはダメ”なんてものではなくて、中田に有って、中村・小野に無いものが存在していた。それを「プロ意識」と呼ぶのか「責任感」と表現するのか、言い方は様々だと思う。 中田にしか無いもの、それは彼の成長における環境 ---例えば、20歳ソコソコの頃から、日本のナンバーワン選手として祭り上げられることの誇りと重圧など--- によって育まれたものであって、中村や小野がすぐに手に入れようとしても、数年で手に入るものではない貴重なものの筈。 だからこそ、彼にはもっと現役を続けて欲しい。日本のナンバーワンでなくても構わない、むしろJリーグに居て、我々や子供たち、若い選手に、彼のやり方・哲学をもっと見せて欲しかった。そう、カズのように。 カズの哲学と中田の哲学は、イコールではないと思う。だからこそ、「カズ魂」を39歳になっても魅せ続けてくれているカズのように、「ヒデ魂」を伝えて欲しかった。それは間違いなく、日本サッカー界に大きな大きな財産となるはずだった。今回の日本代表には伝え切れなくても、まだまだ時間は十分にあるじゃないか。 海外では、「引退発表→撤回」というのはよくある話だけれど、中田の性格を考えると、とてもそんな楽観的な気分にはなれない。けれど現時点で「ヒデ、おつかれさま」といえる気分にもなれない。今はただ、大きな喪失感...。 蛇足: それにしても、ニュースステーションにおける古館の言葉の薄っぺらさには驚いた。元日本代表の福田のコメントにも深みは感じなかったが、古館のそれは酷すぎる。中田の選手としての背景とか、今の状況とか、そういったもの一切を切り捨てて、条件反射だけでコメントを返している。タレントとしての古館は嫌いではないが、キャスターとしては最低だ。 それに比べ、サッカーに対しては門外漢であるはずの松岡修三。自身の実体験(伊達公子とのやりとり)などを元にした、言葉を選びながらも実直なコメントに、ちょっと泣けた。 |
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2006 07,03 20:48 |
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2006年W杯惨敗の原因(の多く)は川淵キャプテンにある。
ワタシは、そう考えている。 では「今すぐに辞任して、二度と陽の当たるところに出てくるな!」と望んでいるかと言えば、実はそうでもないのが悩ましいところで。 川淵氏は、Jリーグ創設の最大の功労者であることは論を持たないと思う。 サッカーに興味のない人にとっては「何のこっちゃ」だろうが、観客なんか皆無と言っていいほどだった国内リーグをビジネスとして軌道に乗せ、代表に初めての外国人監督を招聘して根本的な強化に成功(それまでは、フィリピンやタイ相手に大差で負けていたりした)。日本サッカー会において、他の追随を許さない実績を残している。 勿論、「だから、実績のある川淵キャプテンは辞任しなくていい」という考え方には与しない。また「代表の成績で会長が辞任するという悪しき前例は作らない」という彼の言動も、専制政治によって生じたのが今回の失敗である限り、言い訳でしかない。 しかし、彼にはまだ残された仕事がある。 2002年W杯。当初の予想では(国内での楽観的な報道を差し引いても)日本単独開催が有力視されていた。日本だけでW杯を行い、誘致に失敗した都市にムダなスタジアムが量産されることもないはずだった。しかし、結果は共催。共催そのものの是非には触れないが、日本が韓国に政治的(←あくまでサッカー界での政治力)に破れた形となった。 このとき、韓国にW杯を呼び込んだのは鄭夢準(チョン・モンジュン)。韓国サッカー協会の会長であり、FIFA副会長でもある。彼は韓国の大財閥「現代」グループの家系で、大統領選にも名前が挙がる(現大統領の盧武鉉と、候補を一本化する形で出馬せず)ほどの政治家。色々と議論を呼んだ2002年韓国の躍進にも、大きく貢献したと言えるだろう。 日本サッカー界には、こういう豪腕を振るえるタイプの人間が本当に少ない。豪腕を振るうどころか、会長の独断専行をまぁ、あちらは財閥出身の政治家、こちらは極東の元サッカー選手なのだから当然と言えば当然なのだが。 現在、日本からは小倉氏がFIFA理事として活動しているが、やはり押しの強さと言うかアクというか...そういう部分での物足りなさは感じる。単独開催をひっくり返されるようなことが無いよう、アジア枠を減らされることが無いよう、もっとガンガン日本の要求を通して欲しい。(注:あくまで、表面に見えている事実や数少ない報道を見ての個人的な希望。小倉氏の仕事を卑下する意図は全くありません) そこで川淵氏ですよ。 正直、鄭夢準と押しやアクで引けをとらないのは、日本のサッカー協会では川淵氏くらいしか思い浮かばない。釜本氏もアクや押しは相当のものがあるが、権謀術数を弄するタイプではないのでFIFAやAFCの中でやりあうには不向き。その点、今回の川淵氏の姑息なやり口などはまさに適任ではないだろうか。 2006年W杯の戦犯として、川淵氏の罪は限りなく重い。 上記のように長々と語ってきながら、正直ワタシも「許せない」という思いがある。無反省での続投は、言語道断だ。 しかし、それを償う意味でも“責任の所在を認め、再び同様の過ちが起こらないような措置を行い、何らかの禊を行った上で”更なる日本サッカーの発展に尽力していただきたい。そういう責任の取り方も、あると思う。 |
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