2024 11,23 07:48 |
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2006 10,18 04:02 |
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「FireFoxへの以降を考えている」と 先日書きました。
移行に向けてブックマークを整理してみると、出るわ出るわ御無沙汰サイト。 ほとんどは、既にNotFoundか、ドメインを海外業者に買われて広告サイトと化し、昔の面影は見るまでもなくなっていました。残っているサイトも、多くは更新されないまま数年間放置。サイト運営者を責めるつもりは毛頭ありませんが、やはり侘しいものです。 そんな中、3年間放置された挙句、最近になって久しぶりの更新があったサイトが一つ。 ワタシより3つくらい年下(と思われる)方のサイトで、彼の繊細な詩や絵をメインのコンテンツとしていたサイトでした。学校を卒業しても定職につくわけでもなく、アルバイトで食い扶持は稼ぎながらも好きなことを続けている彼の姿勢に、羨ましさを感じていたのかもしれません。 そんなサイトも、彼に彼女ができてからはノロケ日記化し、ワタシの巡回頻度も落ちて、しばらく見ないうちに新着の更新がパッタリと。まぁ、よくあるフェードアウトではあります。 最近久しぶりに、生存報告も兼ねた(?)更新があったんですが、今の彼はキッチリ就職して毎日忙しく働いているようで、詩や絵も書いていない様子。 別にメールやBBSでの交流があったわけでもなく、彼にとってワタシは単なるその他大勢の閲覧者でしかありません。でも、学生時代からの数年間を傍から眺めていた個人として、彼が「オトナになった」ことに対する喜びと寂しさ...両方をなんとなく、勝手に感じてしまいました。 知らず知らずのうちに、会ったことも本名さえ知らない人間に対して、こんなにも思い入れを持っていた事に、自分でもちょっとびっくり。オンラインでの結びつきって、思っている以上に強力なものなのかもしれませんね。 PR |
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2006 10,14 17:58 |
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最近、仕事に忙殺されて更新量が減り気味ですね...。
朝、6:30過ぎでしょうか。割と大きくて長い揺れがありました。 当初は「あぁ、地震か...」と、すぐにまた寝入ろうとしたのですが、短時間に飛行機の音が2回続きまして、「まさかとは思うが...北朝鮮のミサイルだったりして」なんて頭をよぎりました。テレビをつけると、房総半島沖でのどってことない地震で一安心。 実際、大きいと感じた揺れも 震度3以下だったようです。 鈍ったもんだなぁ(←何が?) |
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2006 09,06 11:38 |
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以下のメンバーで、91fp獲得。
キャプテン指定の闘莉王に加え、一人で20fpを叩き出した山瀬の存在が 非常に大きいですね。 ただ、FWのヨンセン、DFスピラールがそれぞれ2fpと低調。 他の選手も6fp前後の選手ばかりで、少々物足りませんね。 FW ヨンセン 田中 達也 MF ファブリシオ 山岸 智 山瀬 功治 二川 孝広 DF スピラール 青山 直晃 水本 裕貴 田中 マルクス闘莉王 GK 山岸 範宏 次節は、出場が微妙なヨンセンに替えて鹿島の青木を投入。 本当は好調な清水勢から、チョジェジンの代わりに得点しそうな選手(兵動とか枝村とか藤本とか)を入れたかったんですが、対戦相手がジェフなんで、完敗してくれる事を祈って大きくは選手の入れ替えをせずに次節に望みます。 |
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2006 08,31 10:53 |
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学生時代の友人N氏が所用で東京に来るということで、飲みに行きました。
他の友人たちにも声はかけたんですが、思ったより人数は集まらず。本当はもう少し人数集めてプチ同窓会なノリにしたかったんですが、残念。 今回は基本的にmixiのコミュニティでしか呼びかけていなかったんで、仕方ないかなとは感じてます。あれって、活発なコミュニティに所属している人は新着情報がどんどん流れちゃうので、新着トピックに気づかないケースは多いでしょうし。 飲みにいく前に、お昼頃から寄席に行ってきました。 N氏は何度か行ったことがあるようで、ご贔屓の噺家さんなんかもいるくらいでしたが、ワタシは笑点か、飛行機の寄席チャンネルを聞く程度で、木戸銭を払って寄席に行くなんて初めて。上野や浅草はともかく、池袋の駅からすぐ近くに寄席があるなんて事さえ知りませんでした。 元々興味があったこともあり、初めての寄席は楽しかったですね。昼の部の4時間だけでも10人以上の噺家/芸人さんが入れ替わるので、それぞれ好き嫌いはあるでしょうが、それだけにとんがった芸風の人も出やすいんでしょう。軽い下ネタあり、名人芸ありと、トータルで見て誰でも楽しめる構成になっていたように思います。 たぶんまた、寄席には行くと思います。池袋演芸場の下席・昼の部なら、¥2000で4時間近く楽しめるし、何より家から近いし。オススメです。 夜からは友人K氏、M氏と居酒屋で。 やっぱり、学生時代の話で盛り上がりますね。「あの頃のアイツはどうだった」とか、「テスト勉強で部屋に入り浸って云々」とか。ホントは新婚のM氏の話も聞きたかったんですけどね。 終電近くにお開きとなり、N氏とワタシは家に戻ってそのまま2次会。 3時くらい(かな?記憶が曖昧...)に就寝。 帰宅時には就寝していた彼女をN氏に紹介したかったんですが、彼が出発する時間になっても起きる気配がなかったので断念。まぁ、起きたとしてもスッピンでは顔を出さないでしょうし、仕方ないか。 |
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2006 08,16 11:29 |
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本日は8/15、終戦記念日でした。
会社は白山通りを少し入った場所にあるのですが、毎年この日は右翼の街宣車が通るんですよね。 本来、白山通りをそのまま通ってくれればいいんですが、警察(機動隊?)が出てきてまして、街宣車の通行をバリケード作って阻止するんですね。すると、街宣車は回り道をして靖国に向かうので、会社の目の前を通ることになるわけです。 大音量のスピーカーで主張しているのは ---------- 男一人 「週間○○は、廃刊しろぉ~!」 男数名 「廃刊しろぉ~!」 男一人 「○○は、腹を切れぇ~!」 男数名 「はぁーらを切れぇ~い!」 ---------- と、何ともレベルの低いものばかり。中韓や左翼マスコミへの具体的な批判材料なんて腐るほどあるだろうに、とにかく過激な表現を使えば良しとする雰囲気。ダメだこりゃ。 web上には「“頭悪そうで暴力的”というイメージを定着させるために右翼を装った、左翼側の戦略」なんて意見もありますが、あながち間違ってもいないんじゃないかと思うくらいの低俗さでした。あんなもん、イメージダウン以外の効果は皆無でしょう。 「右翼」に対するイメージも著しく悪化するこれらの活動ですが、そのまま「靖国神社」に対するイメージにも繋がると思います。中韓の参拝への圧力は論外ですが、“終戦記念日に軍服を着た集団が過激な主張を大々的に叫ぶ”という図を見て、「軍国主義ではないか?」と疑いの目で見られるのは無理のない流れだと思います。アメリカの「戦勝記念日」に、“エノラ・ゲイの周りでパーティをする会”なんてのがあったら、それは日本人として大変気分が悪いでしょうし。 余談: その後、打ち合わせ帰りには、かの「又吉イエス」氏の選挙カー(?)を発見。写真を撮れず残念無念。こちらも主張が「腹を切って死ぬべき」「地獄の火の中に投げ込む」など過激なものでしたが、街宣車の下品さとは少々雰囲気が異なっておりました。やっぱ「自称“唯一神”」様は一味違いますね。単純にボリュームとか。 |
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2006 08,14 14:54 |
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たった1か所の送電線で…猛暑の首都混乱
ワタシの自宅では全く影響が無かったため、今朝のニュースで初めて知りました。 わずか一本の送電線を切断するだけで、首都機能が半壊してしまうという事実に驚愕です。システム屋の立場から言わせていただくと、これだけ基幹となる部分に対して、普通は2重3重のバックアップを用意してあってしかるべきだと思うんですが...。 いくらなんでも「東京電力にはそういう文化はない」って事はないだろうと思うので、だとすると“バックアップ対策はしてあったけど有効に作動しなかった”というのが真相に近いんじゃないでしょうか。それはそれで、やはり技術的に拙いと言わざるをえませんが。 ここ最近、(富田メモや靖国の報道でかき消されてしまった感はありますが)北朝鮮のミサイル発射などで緊張感が高まっている状況があるわけです。アチラは テポドンやらノドンやらと大々的に威嚇していますが、核弾頭を積むのでない限り、一番効果的なのはテロだと思ってます。地下鉄サリン事件などで効果は実証済みの上、上手くやれば誰が仕掛けたものかすらハッキリしませんし。 そんな状況の中、今回の騒動。「数箇所切れば、東京の治安機能は壊滅するよ。」「一箇所切れただけでも復帰にそれなりの時間がかかる。複数個所を切ればもっともっとかかるよ。」と教えてあげたようなもの。万一何かあったときには、真っ先に狙われてしまうことでしょう。 今回は「単なる事故」で済んだようですが、東京電力は今回の復旧作業だけではなく、徹底的・本質的な対策を期待したいところです。 |
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2006 08,07 15:37 |
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行って来ました。
いたばし花火大会は対岸の戸田市の花火大会と一緒に行われ、合わせて1万1000発の花火が楽しめます。神宮外苑花火大会などのように板橋区が¥2000程度で指定席のチケット(指定席といっても、土手のコンクリに座布団引いてあるだけですが)を販売してまして、隅田川のように“人がひしめき合って花火が見えない”なんてことはないのが魅力。今回はA席を取りました。 数日前に隅田川の花火をテレビで見まして、エアコンの効いた虫のいない部屋でゆったりと見るのも それはそれで悪くはなかったんですが、やっぱり「音」については、テレビ越しか否かで臨場感が全く違いました。「腹に来る」感じが心地良いですよね。 残念ながら、名物の「大ナイアガラの滝」はA席からは殆ど見えず。というかS席&優待席(後援会に加入している人用。年額数万円)から観るためのもののようで、仕方ない。 来年はS席でもいいかな。 |
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