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2005 08,15 13:50 |
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5:40に起きて、朝早くの電車で彼女と実家へ。
お盆真っ只中で観光地行きの電車なので、相当混むかと予想していた割にはスンナリ座れて一安心。反面、観光地として客が来ていないってのは死活問題だよなぁとか、他人事ながら心配になってみたり。 お昼ころに実家へ到着。駅まで父親に車を出してもらったんですが、なんか緊張しているのか いつになく車中で喋りっ放し。それも「田舎の誰彼がどうだ」とか「郵政民営化がどうだ」とか、初対面の彼女に殆ど触れず。まぁ、質問責めとかよりは気が楽だろうけどさ(^-^; 父はここ数年、祖母の家(実家から徒歩2分)の裏の畑で野菜を作ってまして、自宅に着くなり早速連れて行かれました。毎朝大事に水をやりに来ているとのこと。そうして作ったトウモロコシを目の前で?いでくれて昼食時に食べよう、って話だったんですが、半分くらい虫に食われてしまっていて食べれる部分が少ない&母が茹でたはいいが、食卓に出すのを忘れてしまい、両親のドジっ振りをふんだんに披露した挙句、残念ながら結局口には出来ないという始末。なかなか愉しいイベントを用意してくれてます。 片道5時間近くかけて帰省したんですが、今回は彼女と親が初顔合わせで、いきなり泊まっていくのも気を遣うので日帰りにしました。滞在時間は3時間。まぁ、1回目だしこんな感じでいいんでないのかな。両親共にテンパリ気味だったし。 帰りに横浜に寄って、久しぶりに居酒屋で食事&アルコール。ワタシも彼女も普段は駅まで原付なので、帰りを気にせずに飲める機会ってあんまりないんですよね。ちょっと高かったけど、料理も美味しかったので良しとしました。 なかなか充実した、いい休日でした。 PR |
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2005 08,12 19:20 |
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「嫌韓流」が話題ですが、その前に
「マンガ中国入門」 を購入してみました。著者は浮浪雲で有名なジョージ秋山氏。黄 文雄氏の監修。 期待通りに、軍拡、侵略戦争、チャイナマフィアに特権階級の汚職、食人文化や売春大国、核にエイズに環境問題などなど、反中国なキーワードがてんこ盛り。おなかいっぱい。 ただ、あんまりキッチリとしたソースを明記している箇所は少なく、少なくとも親中ではないワタシから見ても単なるネガティブキャンペーンに過ぎないようにも見えます。
としながらも、
と、センセーショナルに危機感をあおっていたりもしてる。もちろん言いたいことは理解できるしエネルギー・環境問題は大きいと思うけれど、2億人が失業するほど貧しいのに、子供を含めた国民全員がマイカーなんか待つようにはならんでしょう。 他にも
など、「中国人全員が粗野で人食いのジャンキー」であるかのような書き方をしてる点も、少々行きすぎではないかと思う。少なくともそういう記述をするならば、「○○の調査によれば、中国国内では、毎年何トンの麻薬が製造・消費されている」だとか、「現在でも○○という地区では人肉が買える」だとか、せめて情報元を載せておかないと、100%事実なのか完全に妄想なのかその中間なのか、イマイチわかりにくい。これでは、事実か否かなんかどうでもいいから、日本に言いがかりをつけたい中国と、構造的に違いがないように思える。もう少し地に足のついた指摘を期待していた分、少し残念でした。 |
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2005 08,10 19:17 |
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「外注のディレクターとして、他社の営業と一緒にクライアントの所へ行って要件定義する」って案件があったんですが、初顔合わせとなる他社営業S氏については、以前同僚が一緒に仕事した際「何でもかんでも『出来ます』って言っちゃうタイプな上に、クセが強い」と評価していたのを聞いていたので、少々身構えながら事前打ち合わせ。
5分ほど話しているだけで口調や態度などから「なるほどな」って感じ。若いのに(若いから?)妙に自信タップリを装ってて態度がデカイんですよね。打ち合わせ中に電話に出て「銀行口座番号は前に伝えましたよねぇ。なんで二回も確認させるんですか?いい加減にしてくれないと云々」的などうでもいいダメ出しに夢中で、ワタシは15分ほど放置。「オレは怖い人だぞ」ってアピール?ってのはさすがに穿ちすぎでしょうけどね。 あんまり舐められるのもイカンので、S氏が用意してこなかったであろう必要事項を2・3指摘(同僚からの情報で予測済み)したところ急に静かになったので、そこからは主導権を握り、粛々とクライアントとの打ち合わせまで終了。ある意味、やりやすい部類に入る打ち合わせでした。 どうしても製作側と営業というのは(特に納期・コスト面で)対立しがちですが、早めに主導権さえ握ってしまえれば(製作側の立場としては)上手くやれるな、っていう一つの成功体験になりました。まぁ今回は納期にも余裕があったし、金額は決まっているので無理なものは無理と言いやすかったし、営業との力関係が対等(ご破算になっても痛くない取引先)だったのも大きな要因でしたが。 |
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2005 08,08 10:21 |
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世界陸上をおぼろげに見ながら、寝たんだか寝てないんだが微妙な感じで起床。
ボーッとしながら休日出勤。あんまりはかどらず。 17:00帰宅。 |
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2005 08,07 13:54 |
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いろいろあって、凹む。
せっかくチケット取ったラーメンズの公演も行けなかったし。 部屋で落ち込みながら聞く花火の音は、とにかく耳障りで。 ・・・あーあ。 |
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2005 08,04 10:02 |
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彼女に、会社が終わったら不動産周りをお願いしたんだけれど、ワタシが仕事で動けずにサポートできないことにヘソを曲げられて一苦労。特に昨日の今日なので、勤務時間中の私用電話や打ち合わせの中座なんかそうそうできない、ってのが(電話でのやり取りだと殊更)どうにもわかってもらえなくて少々イラつく。彼女の方も体調が悪いってのがあるんだろうけど、今後も「仕事のために、時間が作れない」っていう状況は頻繁にあるだろうから、しっかり話し合っておかなきゃいけないなぁと思いつつ・・・結局、終電まで帰れず。この仕事環境だと、一緒に住んでもマトモな会話ができるのは土日だけなんだろうなぁ。とか考えると凹みます。何のために仕事してんだろね。
帰宅して話しあって、とりあえず和解。28:00就寝。 |
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2005 08,03 09:43 |
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明け方、というか深夜の時間帯に彼女が部屋に来て、何事かと思ったら体調が悪いとのこと。
たいしたことがないのに起こしに来るようなキャラじゃないのと、確かに相当キツそうに見えたんで救急車呼ぼうかどうか迷うが、結局朝まで待って病院に連れて行くことに。 病院は9:00~なので、遅刻する旨を会社に伝えて付き添ったんですが、さすが大学病院。うわさに違わぬ膨大な待ち時間に辟易です。受付待ちに20分&診察待ちに1時間&会計待ちに1時間。ちなみに診察は3分。12:00に上げなきゃいけない仕事があったのと、診察後の彼女は落ち着いていたので、ワタシは会計待ちはせず費やしたのは1時間半だけでしたが・・・あの待ち時間でさらに体調崩す人って、いると思うな絶対。 んで、彼女は仕事を変えたばかりだったので保険証が手元に無く、会計はしめて¥14000也。医療を受ける側からすると「たった3分で¥14000!? 『分給¥4300』じゃねぇかよ!」とか言いたくもなるわけですよ。効率的な診察システムを確立して全国の診察待ち時間を大幅に削減できたとしたら、日本のGNPは10%くらいあがるんじゃないのかねぇ。 出社すると、仕事より彼女を優先させたことについて、社長から注意(というか小言)いただきました。確かに今回は思ったより病状もたいしたこと無かったし、診察まで付き合う必要はなかったなぁとも思うので、判断ミスがあったのも事実でした。反省。 終電で帰宅するも、車で病院へ送ってそのまま出社したので駅に原付は無く、バスも深夜運行すら終了してる時間帯で、さらに寝過ごして一駅先の駅まで行ってしまい、トボトボと自宅まで45分ほど歩いて帰りました。泥のように就寝。 |
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