2024 11,24 19:43 |
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2005 08,03 09:43 |
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明け方、というか深夜の時間帯に彼女が部屋に来て、何事かと思ったら体調が悪いとのこと。
たいしたことがないのに起こしに来るようなキャラじゃないのと、確かに相当キツそうに見えたんで救急車呼ぼうかどうか迷うが、結局朝まで待って病院に連れて行くことに。 病院は9:00~なので、遅刻する旨を会社に伝えて付き添ったんですが、さすが大学病院。うわさに違わぬ膨大な待ち時間に辟易です。受付待ちに20分&診察待ちに1時間&会計待ちに1時間。ちなみに診察は3分。12:00に上げなきゃいけない仕事があったのと、診察後の彼女は落ち着いていたので、ワタシは会計待ちはせず費やしたのは1時間半だけでしたが・・・あの待ち時間でさらに体調崩す人って、いると思うな絶対。 んで、彼女は仕事を変えたばかりだったので保険証が手元に無く、会計はしめて¥14000也。医療を受ける側からすると「たった3分で¥14000!? 『分給¥4300』じゃねぇかよ!」とか言いたくもなるわけですよ。効率的な診察システムを確立して全国の診察待ち時間を大幅に削減できたとしたら、日本のGNPは10%くらいあがるんじゃないのかねぇ。 出社すると、仕事より彼女を優先させたことについて、社長から注意(というか小言)いただきました。確かに今回は思ったより病状もたいしたこと無かったし、診察まで付き合う必要はなかったなぁとも思うので、判断ミスがあったのも事実でした。反省。 終電で帰宅するも、車で病院へ送ってそのまま出社したので駅に原付は無く、バスも深夜運行すら終了してる時間帯で、さらに寝過ごして一駅先の駅まで行ってしまい、トボトボと自宅まで45分ほど歩いて帰りました。泥のように就寝。 PR |
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