2025 04,04 13:44 |
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2004 04,01 01:48 |
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相変わらずストレスの溜まる、酷い試合でした。オマーン戦と代わり映えの無い、というか成長の見られない試合。お願いだからジーコ帰ってくれ。
観客はほとんどがミーハー日本人の様子。応援にはまとまりは無いし、反応する部分もあまりにレベルが低い(踵でボールを扱えば無条件に「オォーッ!」とか)。6千人しか入れないスタジアムなだけに、余計にそれが目立つのだろうか。 角澤にはよっぽど苦情が多かったのだろう、今日は90分のうち、5分間くらいは実況していた。シンガポール選手の名前はほとんど「シンガポール」と統一されていたが。コイツも『実力も実績も(さらに努力も)無いのに起用されつづける人間』で、まさにジーコジャパンの申し子。 7・8分に一度の割合で受けるシンガポールのカウンターがものすごく怖い。GKとDFの連携も皆無(草サッカーの底辺レベル)で、決定的なチャンスを作りつづけるのはシンガポ-ル。 攻めている時間が続いているだけに、20分過ぎても点が取れないようだとマズイと思っていたんだがそのまま30分経過。 相手GKのミスから柳沢がボールをペナルティエリアで奪い、中田、高原と立て続けに3本のシュートを打つも全て防がれる。これで相手GKノリノリに。その1分後には中村がダイブしてPKを貰おうとするが、ここは2002年の韓国じゃないんだ、そんなんが通用する筈も無い。 前半33分、高原がムリヤリ気味に撃ったシュートがDFに当たってコースが変わり、待ち焦がれた先制点。ラッキーゴールでも一点は一点。しかし直後にDFのミスでテンションが下がり、リズムに乗るキッカケにはならない。 40分、高原がDFと競り合いボールを奪取、そのままドリブルで切込み角度の無いところからシュート。中田がオーバーラップしてフリーで受けられそうだったのは残念だが、撃っていこうとするその積極性は評価したい。42分の日本のカウンターでDFと一対一なのに横パスに逃げる柳沢を見ると、やはりそういう思いは強くなる。 後半開始、やっぱりジーコは動かない。中村・稲本・サントスはどんなに酷い出来でもポジションが確保されることが再び証明される。 中村はチャンスでもフリーランニングをしない。高原がパスを出そうと待っているのに、見事にシカト。 18分、シンガポール選手の個人技で加地が体半分振り切られ、同点にされる。 ここまで見て、何度も見た光景に飽き、寝る。2-1で勝利したようだけど、勝ち越し点を誰が入れたのかさえ知らない。 代表初出場で先発の加地は、よく上がり効果的に攻撃に絡んでいた。枠には行っていないもののミドルも積極的に撃ち、先発メンバで一番得点の香りがする。しかし当然、DF面でのリスクは高くなる。逆サイドには鉄砲玉のアレックスがいるだけに、いくら格下相手とは言えリスキーすぎる。攻撃の駒を増やしたいならば、トルシエのようにボランチ一人にすればいいのになぁ。FWが駄目ならMF増やせばいいじゃない。(マリー風) 中村・稲本はまるでダメ。周りとの呼吸なんて皆無だし、個人のコンディションも最悪。柳沢も効果的に動いてるとは言えない(それでもボールを貰いに顔を出すあたり、さすがは天性のものか)のを見ると、セルジオも指摘していたとおり、ずっと試合に出ることが出来ずにいるのが大きいのだろう。遠藤・藤田たちのように、実力でも実績でも上なのに試合に出られない面々(キャバクラ7除く)が哀れで仕方が無い。 そんなコンディションの悪さが明確な選手がいても、ジーコは気づかない。堀池氏のピッチレポートによれば、ジーコは試合が中断した時にも指示を出していないらしい。たまらず声を出しているのは監督ではなくコーチ。・・・ジーコ、あからさまにやる気ねぇな。 小野と中田のラインは、かなり高いレベルで意思の疎通が出来ているように見えたのが唯一の救い。しかし2人ともベストコンディションとは程遠い。中田の疲労なんか、想像もつきません。 負けに等しい内容。その原因はとにかく、集中力と緊張感の圧倒的な欠如にあると思う。選手の連携も皆無だし、コンディションとは無関係の選手起用も馬鹿げてる。けれど、それ以上に「W杯予選を戦っている」という意識が全く感じられないんだよね。 『攻めている時間帯に点を取れなかった』とはよく使われる言葉だけれど、言うほど簡単に得点なんか取れないものだ。「今日は運が悪かった」という日もあるだろう。しかし、これだけ何試合も同じような試合が続くと「運」で済むものではなく、チームの得点能力に構造的・根本的な欠陥があるのは明らかだ。顕著なのは『ショット・オン・ザ・ゴール(SG)』(シュートがゴールの枠内をとらえたかを見る数字)の少なさ。直前の練習(DFもプレッシャーも無いシュート練習)でさえ、枠に行くのは30%という数値。ちなみにフランスW杯本大会は20%だったものが、日韓の本大会では43%と大幅に向上していたもので、イングランドは78%という数値を叩き出している。 上記数値は、すべて本大会のもので、DFのプレッシャーは練習なんかとは比較にならない。つまり、ジーコジャパンは2年前に比べ、シュートが確実にド下手糞になっているという事実。FWやMFといった前線の選手はそれほど大きく変わっていないのだから、個人の能力というよりも試合に臨む姿勢、すなわちメンタル面を含めたコンディションが大幅に低下しているのだ。 2002年を思い起こすと、練習風景といえば「顔を真っ赤にして怒るトルシエ」が代名詞のようなものだった。しかし今の代表の映像には、「動かないジーコ」しか写らない。ミスしてもリアクションが無いんだから、練習の密度は希薄になる。練習でもダラダラやってるんだから本番で集中できないのは、当然といえば当然の結果。つまり、これもジ-コの責任と言える。 PR |
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