2024 11,23 06:10 |
|
2004 08,11 13:12 |
|
ふらりと迷い込んだ、技術系サラリーマンの交差点さんのところで見つけた問題。
中学校レベルで、との事なので三角関数も使用禁止。ピタゴラスの定理くらいなら可? 30分ほど本腰入れて考えてみまして、補助線3本引いて解決。 たぶん合ってるとは思うんだけど。 まず、元の図形。 角DCBと等しくなる角度で、補助線1を引く。 点Eから、補助線1と交差するように補助線2を引き、交点を点Fとする。 このとき、線分CDと線分CFの長さが等しくなるようにする。 すると、三角形CDEとCFEは2角挟辺が等しい為同じ形となる。 これにより、線分B(E)Fは直線であることがわかる。 線分AC上に点Gを作り、角CGDが直角となるような補助線3を引き、 補助線3と補助線2の交点を点F’とする。 このとき、三角形DEGとF’EGは2角挟辺が等しい為 同じ形となるので、 点Fと点F’は重なり、線分DGの延長線は点Fを通ることになる。 そのため、角DEGと角FEGは角BECと等しく50°となる。 角AED、CEBが50°であるため、角DEBは80° 線分CD、BFの交点を点Hとし、角BHCとFHDは等しく70° よって、求める角CDEは30°となる。 こんなんでいいんでしょうか。 線分BFが直線だと証明できてるのかアヤシイ気もしますが。 それにしても、「2角挟辺」とか すっげー懐かしい。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |