2024 11,22 18:57 |
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2006 03,03 14:03 |
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イマサラ感を感じる方も多いかもしれませんが、昨日拾ったのでエントリー立ててみる。
2036年からのタイムトラベラーがアメリカの掲示板に現れ、4ヶ月ほど活動(予言や、質問への回答など)を行った後、帰還したんだそうな。 2000年11月2日、アメリカのインターネット掲示板に、2036年からやってきたというタイムトラベラーが現れた。ネット上は大騒ぎになり、たちまち疑問や質問が掲示板に殺到し、熱心な討論が始まった。彼は、ジョン・タイターと名乗った。彼は、自分が乗ってきたタイムマシンと操縦マニュアルの写真や、タイムマシンの原理図などを部分的に公開した。また、近未来の出来事やタイムトラベルの物理学、歴史干渉、多元宇宙、多世界、時間線と世界線などについて明らかにした。そして、4ヵ月後、「予定の使命を完了したので、自分の世界に帰還する」というコメントを残し、消息を絶った。 まぁ、これだけ見ても「釣られてんじゃねーよ」てなところでしょうが、実際にいくつか予言を当てているってのが今回のポイント。少なくとも細木ナニガシよりはマシっちゅーことで。 タイターが残した近未来予言 正直、当たった予言を羅列されてもナンともコメントしようがなく。どれも日時などの指定はなく、ある程度想像でき得る範囲に思えるし、他に「外れた予言」がどの程度あったのかによっては信憑性は大きく変わるでしょう。「外れた予言」が一つもないんだとすれば、こりゃすごい。タイムトラベラーかどうかは置いておいて、少なくとも将来の日本には、明るい未来が待っていない可能性が高いのかもね。 いかんせんワタシは英文のサイトを熟読する気にはとてもならないので ・掲示板の書き込みは、確かに2000年の時点で存在していたのか ・「タイムトラベルの物理学、歴史干渉、多元宇宙、多世界、時間線と世界線といった専門的な解説」とは具体的にどんな内容か などなど、確認してない情報が山ほどあるわけで。 「1998から、両親&現在のタイター&未来のタイターの4人で2年間生活してたのに、2003年になって両親が名乗り出てきた」り、「コンピュータの2000年問題がそれほど大きな事件に発展しなかったことに、彼はショックを受け、しばらく考え込んでいた。」などなど、ツッコミどころも山ほどあるわけですが・・・ 弁護士のへーバーは、ジョン・タイター社会事業団を設立し、真偽の判定を保留するとした上で、託された資料類を「時間旅行者ジョン・タイターの物語」と題する本にまとめて発表した。 って辺りが、この話のオチなんでしょうけどね。 PR |
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