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2006 02,11 22:37 |
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風邪が尾を引いてまして、鼻水止まらないのが結構辛く、ティッシュでゴミ箱を2つほど埋めたところで帰宅。定時で帰るのなんて久方ぶりですね。帰宅後、即就寝。
カノコブロクさんより、TB頂きました。 子供の頃の環境って、いい意味でも悪い意味でも影響力大きいですよね。 勿論、環境はどうあれ結局は自分で選んだ道なわけですから、その気になればどのタイミングでも(場合によっては今からでも)進路を変更できたわけです。わかりやすい例で言えば彼のように。そういう意味ではあんまり前向きな話じゃないですね(^-^; 今になって考えてみれば「インドアな娯楽は読書かファミコン程度」しかなかった少年時代を経たからこそ、「ゲームが作りたい」なんて思って多少なりとも情報の分野に興味を持ったり、理系に進んだものの文系が非常に楽しそうに見えたりする青春時代を送ったりしたわけで。 ただ、それこそ「ぼくんち」みたいな世界で少年時代を送っていたら、将来の選択肢なんてかなり狭められちゃいそうです。大人になって「ああいう仕事があったんだ。知っていればチャレンジしたのに!」みたいな後悔をしない&させないですむ可能性、という意味で、キッザニアはすごくいいパビリオンになるんじゃないかなと感じました。 PR |
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2006 02,09 14:45 |
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風邪ひきました。
鼻水止まらず、頭がボーっとする感じだったので、当初は「花粉症か?」とも思ったんですが、だんだんと症状が悪化。熱も出て風邪確定です。 いつも仕事に行くか休むかの目安に、体温38℃を基準にしているんですが・・・キッチリ37.9℃なのが嫌らしいですね。 キッザニアというのが、日本にも来るそうです。 キッザニアは、現実社会そっくりのこどもの街。 という感じのパビリオンだそうで、日本では「空港」「テレビ局」「新聞社」などの仕事を疑似体験できるそうです。 元々ワタシは、「将来の夢は?」と聞かれても何も答えられない子供でした。結局、皆が高校受験などで『将来何になりたいか』てな事を考える頃には すでに工学系への階段を登り始めていた(工学を選んだ理由も、消去法でした)んですが、あまり職業について悩んだりしなかったのは、田舎生まれで『世の中にはこんな仕事がある』というのをほとんど知らずに少年時代をすごした事も大きかったんじゃないかと思うんですよね。 勿論、同じ立場から別の階段へ進んだ人間もいましたし、今の仕事も嫌いじゃないんで後悔とは違うんですけれど、たとえば ・地元がサッカーの盛んな土地柄だったら、サッカー選手に憧れたかなぁ? ・近所に競馬騎手の養成所があったら、騎手になるのも悪くないな。 ・せめて実家に鉄道が通っていれば、「運転手になりたい!」とか思ったろうか? なんて事も、たまに考えちゃったりするわけです。 十中八九、サッカー選手にも騎手にも運転手にもなっていないとは思うんですが、そういう選択肢が幼少の頃にあるかないかってのは、その子の今後に対する影響、大きいんじゃないかな。 この「キッザニア」には、大勢のお子様が参加して色々な職業を体験して欲しいと思います。たとえママゴトでも、某「愛、地○博」なんかより、よっぽど得るものが多いかと。 |
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2006 02,06 10:50 |
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金曜に、会社の歓迎会を兼ねて朝まで飲んでました。12時間近く飲んだのなんて久しぶりですね。
二日酔いはなかったんですが、どうにも胃がもたれてメシが食えず。 学生の頃のようにはいかないですなぁ。 「家が寒い」「会社が遠い」ということで、彼女が帰宅しました。 思っていたよりだいぶ早く帰ってきたので個人的には嬉しいんですが、ある意味「避難先」だった筈の実家が「避難先足り得なかった」ということなので、また前回と同じように辛くなった際にどうしたものか、少々不安です。 帰宅し、「日光を浴びよう」ということで散歩に行く予定だったんですが、やはり体調は悪いままで それどころじゃなく。 実家で風邪もひいてきてしまったようで、腹痛が続いたり吐いてしまったりと 一日大変でした。ワタシもあまり「看病慣れ」してないので、テキパキと気を利かせられれば良かったんですが、なかなかうまく行かずオロオロと事後処理するのみ。我ながら情けない。 一応、夜には微熱程度に戻って一安心。体調崩したのが平日じゃなくて良かった。 |
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2006 02,01 11:26 |
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チラホラと各所で見られる「エンジニアから見たライブドア」的なエントリーをワタシなりに書いてみようか、とか思っていたんですが、ちょっとそれどころじゃありませんでした。
今年に入った辺りから、彼女の体調(メンタル含め)が思わしくなく、ここんとこ一週間は“仕事終わって家に一人で居るのが耐えられない”とぼやいていたんですが・・・ついに夕方に「実家に帰ろうと思う」とのメールが入りまして。30分の休憩時間を使って、様子を見に一旦家に戻ったりとワタシも大慌てでした。 帰宅後に話をしたんですが、ワタシも毎日終電帰宅なので「仕事を22:00前に切り上げて帰る」なんてことがなかなか出来ない現状ですし、職場を変えない限り 彼女は一人家で待つという状況は避けられません。結局、やはり一時実家に帰省して回復を待とうという事になりました。 細かい要因は多々あるようなんですが、季節的なものも大きいので 春になれば・・・と期待したいです。 |
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2006 01,22 15:34 |
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現在、メインとなっている代理店の人から「某社の案件で打ち合わせがしたい」と呼び出されました。
その案件は、昨年に話があったもののイマイチ進まず「成果がないまま既に終わっている」という認識だったもので、今頃になって何が動き始めたんだ?と首をかしげながら待ち合わせ場所へ。 喫茶店に入り「あの案件、動き始めたんですか?」と切り出すと、「ゴメン、あの案件ってのはウソ。」との意外な返答。じゃあ何で呼び出したのかというと、彼の個人的な付き合いから発生した案件で、代理店と制作会社という絡みではなく、個人的に動いてもらえないかというもの。 案件自体は、現在 それなりに売れている雑誌(ワタシもコンビニで立ち読みしたことありました)を、web展開したいというもの。依頼元はその雑誌の編集長で、話を振ってきた代理店の人(以前、その出版社に勤務)とは同僚だったんだそうな。 話自体は面白いとは思うんですが、実際 通常業務以外に回せる時間なんてほとんどなくいような勤務状況ですから、本格的に構築までワタシが行うのは難しい、と腰の引けた方向で話しました。ですが先方は「本格的に動くようになったら会社として依頼します」「ゆくゆくはサイト管理用に会社を立ち上げて、そちらでも給料を払えるようにしたい」と引き下がってはくれません。 特に後者の、引き抜きとも取れる、一見オイシソウな話には、以前痛い目に会っているワタシの中の黄色信号が点滅開始。本気でそう思ってるなら「~思っている」ではなくて、しっかり確約して欲しいものです。 こういう話 特有の胡散臭さは拭いきれないものの、少なくとも代理店の人は今までの仕事を通して一定の信頼が置ける人間ではあるし、「依頼元の編集長とあって話を聞いてから、再考します」ということにしておきました。また忙しくなりそうです。 |
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2006 01,17 20:23 |
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朝、7:00に起きて出社。
何でこんなに早いかというと、鶯谷にて8:30から健康診断だったのですね。 5年ほど前に会社を辞めて以来 マトモなサラリーマンはしていなかったので、久しぶりの健康診断という事になります。辞める前に受けていた診断でも、毎回何らかの「要診断・要治療」という不健康なお墨付きを貰っていたワタシです。フリーランスの赤貧時代を2年ほど過ごした今、どこまで身体にガタが来ているか非常に興味深いところです。 とはいえ、社長がケチって必要最小限の健診しか行わなかったので、そう多くは引っかからないと思いますが・・・あるとすればおそらく採血まわりかな。 社員全員がこの日に検診を受けたので、みんな血を抜かれてテンション低かったんですが、配置移動を口実に仕事おわってから飲みに行きました。近くのラーメン屋でひたすらホッピー。ホッピーって、焼酎とホッピーを別々に注文するので、常にどちらかが余ってもう一方を追加注文してしまうスパイラル。結局7、8杯くらいまでは覚えていますが、そのあと何杯飲んだか定かではない感じに出来上がりました。酒の回りが早かったのは、血が足りなかったからでしょうか?(^-^; |
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2006 01,10 16:14 |
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映画「キングコング」を観てきました。
前半の船旅部分なんかは欠伸しながら見てましたが、島に到着してキングコングが登場してからは一転。狭い谷を肉食恐竜から逃げるシーンや、ティラノサウルスとの格闘シーンなどは圧巻でした。初めて、「この映画はDVDや金曜ロードショーじゃなく、映画館で観ないと意味がない!」と思いましたね。映画観ながら「うわっ」とか声が出たのも初めてでした。 虫に襲われるシーンなんかも、背筋がゾクゾクするくらい気持ち悪い演出に圧倒。普段から昆虫とか嫌いな人は、正視できないんじゃないかとさえ思います。 原作があるわけですから、大きくストーリーを変更するわけにはいかなかったんでしょう。ラブロマンスチックな前半とアクション中心の中盤以降では、力の入り方が明らかに違う(というか、中盤のテンションは異常!)んですよね。ストーリー展開やバランス、などの点ではいくらでもケチをつけられるんじゃないかと思いますが、「島の中」のシーンがあるだけでも、観といて損はない映画ではないかと。 |
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