2024 11,23 00:53 |
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2006 01,22 15:34 |
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現在、メインとなっている代理店の人から「某社の案件で打ち合わせがしたい」と呼び出されました。
その案件は、昨年に話があったもののイマイチ進まず「成果がないまま既に終わっている」という認識だったもので、今頃になって何が動き始めたんだ?と首をかしげながら待ち合わせ場所へ。 喫茶店に入り「あの案件、動き始めたんですか?」と切り出すと、「ゴメン、あの案件ってのはウソ。」との意外な返答。じゃあ何で呼び出したのかというと、彼の個人的な付き合いから発生した案件で、代理店と制作会社という絡みではなく、個人的に動いてもらえないかというもの。 案件自体は、現在 それなりに売れている雑誌(ワタシもコンビニで立ち読みしたことありました)を、web展開したいというもの。依頼元はその雑誌の編集長で、話を振ってきた代理店の人(以前、その出版社に勤務)とは同僚だったんだそうな。 話自体は面白いとは思うんですが、実際 通常業務以外に回せる時間なんてほとんどなくいような勤務状況ですから、本格的に構築までワタシが行うのは難しい、と腰の引けた方向で話しました。ですが先方は「本格的に動くようになったら会社として依頼します」「ゆくゆくはサイト管理用に会社を立ち上げて、そちらでも給料を払えるようにしたい」と引き下がってはくれません。 特に後者の、引き抜きとも取れる、一見オイシソウな話には、以前痛い目に会っているワタシの中の黄色信号が点滅開始。本気でそう思ってるなら「~思っている」ではなくて、しっかり確約して欲しいものです。 こういう話 特有の胡散臭さは拭いきれないものの、少なくとも代理店の人は今までの仕事を通して一定の信頼が置ける人間ではあるし、「依頼元の編集長とあって話を聞いてから、再考します」ということにしておきました。また忙しくなりそうです。 PR |
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