2024 11,23 01:08 |
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2006 03,16 23:08 |
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法務局のオンライン申請、その後。
昨日は「オンラインなんだけど時間外です」とキッパリと切り捨てられ、その夜は涙で枕を濡らした訳ですが、日付が変わったので今度こそとログインしてみました。前回のように「時間外」との表示は出なかったので安心したのですが、またエラー表示。
“新しいバージョンを”とか言われても、昨日初めてダウンロードしたんですけど。 仕方ないので「最新バージョンはどこからダウンロードできるか」と問い合わせてみるも、何度かけても話中で繋がらず。どうやら敵は、徹底的にお役所仕事を貫き通す構えのようです。一応、メールにて問い合わせ内容は送っておいたけど、返信があるのは数週間後なんだろうな。 そもそも、支払督促を行うのに「当事者が法人の場合には会社謄本が必要」との記述があったから やっきになって謄本を欲しがっていたわけでして、ひょっとしたら「当事者=債権者&債務者」ではなく、「当事者=債権者」なのかもしれない。たぶん間違ってるけど、オンライン申請はあまりに面倒なのでそれを確認してみよう、と思い立ちました。 で、法務局に電話で問い合わせ。 話中。 法務局の担当出張所に問い合わせ。 話中。 法務局の別の出張所に問い合わせ。 ようやく、コール音。 という紆余曲折を経まして、ようやく役所の人間と話しをすることが出来ました。 ワタシ:「支払督促の件で、お伺いし・・・」 役 人:「は?なんですか?」 ワタシ:「支払督促を行う際の、謄本の扱・・・」 役 人:「えーはいはい、謄本ですね。じゃあ今 繋げますけど、電話が混んでるので少々待ちますよ」 ワタシ:「いや、謄本の件ではなくて、支払督促の件なんですが」 役 人:<保留音> そのまま50分待っても、担当者が電話に出ることはありませんでした。 上記のやり取りを見ると単にワタシが「裸の大将」のようにどんくさいだけのように感じるかもしれませんが、普段は早口気味で話すこともあり、電話口で用件を伝えられないなんて事は滅多にないんですよ。 ハナから「自分は担当者に繋ぐだけ」で、「担当への振り分けを間違ってたらい回しになっても、自分には関係ない」という心意気が十二分に伝わりまして、心底ウンザリしました。 もちろん、精一杯頑張っている公務員もたくさんいると思います。ただ、窓口に立つ人間がこういうレベルだと、「これだから役人は」というイメージはいつまで経っても拭えないと思うんですよね。普通の職業だったら、バイトの責任者や会社の上司など、苦情を言う先もあるんで改善を期待できるんですが、役所にはそれすらない。なので、この腹立たしさをぶつける先がないのが、更に腹立たしい!! PR |
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