2024 11,24 08:28 |
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2005 02,02 05:23 |
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朝起きると、一時間以上前に出社しているはずの彼女の原付がおいてあるのを確認して心配になるが、2分ロスしたら遅刻というギリギリのタイムスケジュールだったため様子を伺うのを断念。後で聞いてみるとやはり体調が悪かった様子。
出社すると、共同で事業を進めている会社(というか社長個人)が裏でコソコソと動いていたらしい事を知り、みんなでモチベーションを著しく下げることに。初めて見た時から「油断できなそうなオッサンだなぁ」と思っていたんですが、みごとに悪い予感が的中。信頼できない以上、契約書を煮詰めて突きつけてやることに。 そんな流れで、会社近くの行政書士事務所を探す傍ら、労働基準法まわりについても調べてみました。 ・サービス残業は「36協定」により違反。 ・判例により、過去のサービス残業分も退社時に取り返すことが可能(武富士は36億円を賠償) ・「常時10名以上が稼動している企業は届出が必要」なのだが、ウチの会社はまず まちがいなく届けてない。 ・それ以前に、就業規則すら存在しないのは論外。 ・密告するなら「労働監督署」へ。匿名の「情報提供」という形でもアリ こんなところでしょうか。 あんまりタダ働きが続くようなら、こういった手段もカードとして持っておくべきかなと思いました。 なんてことを書いたその夜に、貫徹。就寝なし。 彼女を見舞いにいけなかったのが無念。 PR |
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