その１は、01-10の日記を参照してね。

アメリカへ出向いた調査の結果、安全性は確認できないとの結論に至ったようだ。
とりあえず、アメリカの圧力に負けずにしっかり事実を表明したことを評価したい。
対米関係に気を使ってお目こぼしなんかするようだと、カナダも黙ってないし国民としても腹が立つ。


そんな中、久々に吉野屋に行った。休日の11：30という、掻き入れ時だと思うんだが、客は自分一人。
初めて入る店舗だったので、単純に人気の無い店なのかもしれないが・・・それにしても、ねぇ。
せっかくなので新メニュー、「豚キムチ丼」を注文。値段は￥480也。

ハッキリ言おう。美味くない。値段を考慮してさらに言うならば、不味い。
豚肉が良くないんだろうな･･･歯応えが非常に安っぽい感触だし、キムチもなんか半端に辛い。
祭りの夜店や海の家等、そういう環境ならば許せないことも無いコストパフォーマンスだが
客はどうしても、￥280の牛丼と比べてしまう。で、値段が半分ほどの牛丼より不味いのだ。

牛丼に拘りつづけたことで業績を上げてきた吉野屋。
株はＶ字回復を見せたようだが、輸入再開が遅れれば致命的となるだろう。
そして、再開はかなり遅れるはず（アメリカを特別扱いしなければ、だが）なので・・・ご愁傷様って感じ。