2025 04,04 13:44 |
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2004 02,17 00:59 |
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ハンセン病患者の宿泊を拒否したホテル(リンク先死亡。アクセス数が多いのか閉鎖したのか)が営業を停止することを決めたらしい。「宿泊拒否くらいでそんな大げさな」と思われるなかれ、所謂尻尾切りでしょう。
件のホテルは、差別意識を払拭した証として「ハンセン病元患者に対し、無条件にホテルを全面開放」という処置を取っていた筈。ハンセン病に関する啓発活動の一環として始めた行動は、全く活動の成果を上げないままごく短期間で終わりを迎えることとなる。 --- と、ここまで書いて「営業停止」のソースが見つかりません(汗)。テレビ埼玉のニュースでそう言ってたように聞いたんだが、聞き間違いだったんだろうか・・・まぁそれでも言いたいことの方向性は同じなんで、このまま続けます。 --- 一晩経って、ソース見つかりました。 --- 経営母体のアイスターは、オバチャン相手にボロ儲けしてる会社(まぁユーザサイドも納得してお金払ってるみたいだから、経営について云々は言いませんが)なんで、ホテルの一軒や二軒潰しても痛くないわけ。入社拒否が報道されて以来はイメージ挽回に必死で、ハンセン病元患者の療養所へ「おせち料理贈呈」だとか「格安旅行提供」だとか提案してご機嫌伺ってはいるけれど、金で解決しようと言う魂胆が見え見えな為か全て断られたあげくの営業停止。そもそも「奴らは弱者だから、何か援助してやろう」っていう意識が根底にあるので、どんな行動を起こしてもそれは差別に繋がってしまうよね。 結局、営業が停止になってキツイのはそこで働いてる従業員だけ(再就職先の世話をしてくれているような報道は聞かないので、ポイ捨てなんじゃないかな)だろうね。あ、あと(アイスターの言い分を真に受けた人から)「営業停止までしたのに、まだ頑固な態度?」とか見られてしまう元患者の方か。 そもそも「ハンセン病患者」と言うのは日本には殆ど存在していなくて、ほぼ「元患者」であり菌は持っていないこと、菌の感染力は極々弱く、万一感染しても乳幼児期でなければまず発病はしない(自身の抵抗力で自然治癒する)ほど弱い菌である事をもっと強く認識して欲しい。ハンセン病にかかり治療が遅れた人は身体的変化が残る場合があり、根治して病原菌(マイコバクテリウム・レプラ)が無くなってからもそれは回復しないために「不治の病」「醜い病気」というイメージが蔓延してしまっているのが最大の問題と言っても過言ではないと思う。 もう少しマスコミも「宿泊拒否問題」ではなく、「ハンセン病とは」と言う部分について突っ込んだ報道を意識することで、ハンセン病の間違ったマイナスイメージの払拭に一役買うことができると思うんだけど。アイスターから圧力?そこまでデカイ会社じゃないか。 PR |
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