2024 11,23 02:00 |
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2005 12,19 10:09 |
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見に行ってきました、トヨタクラブ選手権。
仕事の都合で直前になるまで予定が決められなかったのですが、前日にチケットをヤフオクにて購入。カテゴリー4のみ、早々にチケットは売り切れていたんですが他は売れなかったんでしょう、定価の半額以下で購入できました。 3決と決勝の抱き合わせチケットだったため、15:30に着いて22:00くらいに帰るまで、およそ7時間半も新横浜に居たわけですが、一番印象に残ったのは「寒い!!」ってことでしたね。ある程度の寒さは予想して、この冬 初めて厚手のコートを引っ張り出し、その下にも着込んで行ったんですが、それでもカイロが手放せない寒さでした。3決と決勝の間に1時間ほど空きがあり、そこでかなりの睡魔に襲われたんですが「今寝たら、死ぬかも」とか本気で思いましたよ。試合終了後に帰途につく皆が、寒さに足の感覚がやられてヨタヨタしてたくらいです。 観客のほとんどが決勝の「リバプールvsサンパウロ」を見に来ていたので、3決は客もまばらであまり緊張感の無い試合でした。選手は一生懸命なんですけど、客が醒めた目で見てるのでかわいそうなくらい。しかもアルイテハドは不可解なPKなどもあり、納得のいかない試合だったでしょう。後方から聞こえた「黄色チーム、がんばれぇ~!!」というお子様の声援が救いでした。 決勝は、開始早々に闖入者があるというハプニング。アホな客が入ってしまうという事 それ自体が警備の責任を追及されて然るべき事なんですが、それ以上に「乱入した人物に対して、何もせずに見ているだけ」だったのは非常にマズイ対応だったと思う。海外のこの手の映像だと 必ず警備員との追いかけっこになって取り押さえられるわけなんですが、今回は誰も(自分の管轄を突破された警備員さえも)乱入者を追いかけようとはせずに放置。2分くらいしてようやく警備員数人が追いかけ始めたんですが、その間 乱入者は選手に話しかけたり(?)観客にアピールしたりとやりたい放題。場合によっては凶器を持ち込んでいる危険性もあるわけで、万が一選手に危害があったりしたら、日本サッカー界どころか国家の安全レベルに大きな疑問符がついてしまうところ。少なくとも、あの警備員の責任感の無さには大いに呆れました。 試合は、攻めるリバプールに対しカウンターを狙うサンパウロという構図。何度か揺らしたゴールが全て幻となったリバプールが涙を呑み、サンパウロが初代チャンピォンという事になりました。 隣に座っていたサンパウロサポ(外人さん)は、試合終了のホイッスルと同時に何度か飛び跳ねて喜びながら前の方の席に移動してしまい、席にはポケットから落ちた携帯やらカメラやらが散乱してました。持って行ってあげようかと思ったけど 既にドコ行ったかわからなくて断念。一応、座席の下に隠しておきましたが、盗まれてないといいんだけどな。 PR |
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